パチンコで稼げる理由について徹底解説！
- パチンコTips
パチンコは日本で一番稼げるギャンブルと言われています。
その理由はいくつかありますが、この記事では様々な観点から何故パチンコは稼げるのか？という事について解説していきたいと思います。
数字の面から見てもパチンコは稼げる
「公営ギャンブルよりも、パチンコの方が儲かる」という言葉を聞かれたことはありますでしょうか？
実は数字の面から言っても、パチンコは公営ギャンブルよりも稼げるコンテンツなんです。
日本国内で遊戯することができるギャンブルの一覧と、その還元率について記載します。
☆ギャンブルの還元率ランキング
⒈パチンコ・パチスロ：約80％～85％
⒉競輪・競馬・競艇：約75％
⒊オートレース：約70％
⒋宝くじ：約45％
ご覧いただいた通り、日本国内でプレイできるギャンブルにおいて、最も還元率が高いのがパチンコ・パチスロであると言われています。
一般的には、宝くじで一攫千金を狙うという方が多いと思いますが、実は日本のギャンブルの中で最も還元率の低いギャンブルという事が分かります。
パチンコとパチスロどちらが稼げるの？
そんな日本国内で最も稼ぐことができると言われているパチンコ・パチスロでありますが、どちらが儲かるのか？という問いについて、昔から様々な論争が続いている訳ですが、2023年現在においてはパチンコが最も儲かるギャンブルであると言うことができると言えます。
その理由としては、現在のパチンコ・パチスロ業界に課せられている規制にあります。
高い射幸性を持つ機種が出ると、必ず多重債務問題などが社会現象として発生する訳ですが、その都度、その現状に合せて規制を通して、出玉率が抑制され、勝つことが難しくなっている訳ですが、現状においてパチスロの規制より、パチンコの規制の方が緩和され、出玉力が強い為、2023年現在では勝ちやすいという事が言えるのです。
2023年現在におけるパチンコの爆発力について
2023年現在のホールでは多くの機種が稼働している訳ですが、一撃で途轍もない出玉が記録されています。
例えば2021年にリリースした「新世紀エヴァンゲリオンー未来への咆哮－」では、機械内のカウント機能が追い付かない10万発を超える出玉が、SNSで報告されています。
1玉4円の等価交換で換算すると40万円を越える金額となり、その一撃性の凄さがお分かりいただけると思います。
他にも、本年からリリースされたスマートパチンコの新台「ぱちんこ・新 必殺仕事人S」では、一撃89710玉もの出玉が記録されています。
ビギナーズラックやね pic.twitter.com/tyIsxu8ChC
— 三樹😺 (@CuVeLia_7000) May 11, 2023
パチンコの歴史を振りかえると、過去最高出玉を記録したとされるのが「春夏秋冬」という機種で記録した「31万6164発」が、世に出ている中での最高記録として認知されていますので、その時代と比較すると10万発はそんなに多くは無い様に思われる方も居るかも知れませんが、規制に規制を重ねてきた歴史を踏まえると、10万発でも十二分の出玉力と言えるのではないでしょうか。
パチンコで稼ぐコツ
基本的にギャンブルで稼ぐためには試行回数を積み重ね、最終的にプラスになれば良いという考え方を前提としなければいけません。
一つひとつの結果に一喜一憂しては、絶対に勝つことはできません。
そもそも還元率が100％を切っている時点で、最初からユーザー側が損をすることを前提としたコンテンツなのですから、一番勝ちやすい還元率80％前後と言っても、プレイするだけで20％損をしているという計算になっている事を忘れてはいけません。
では、どうすればギャンブルで勝つことが出来るのでしょうか？
それは、一回の試行（パチンコなら1玉打ち出す行為）における期待値が、賭け金に対して100％を超えるリターンが見込めるかどうか、それを見極める事が重要なのです。
それでは、一回の試行が100％を超えるパチンコの立ち回りとはどのようなものかを、一つひとつ解説していきたいと思います。
機種毎に設定されている「ボーダーライン」に注目する
パチンコは多種多様な機種が登場しており、大当たり確率や、初当たりの期待出玉もそれぞれ異なります。
その機種毎に、「ボーダーライン」と言われる情報が算出されています。
「新世紀エヴァンゲリオンー未来への咆哮－」を例に挙げるとボーダーラインは以下の通りになります。
交換率 ボーダーライン
等価 17.0
3.5円 17.6
3.3円 18.2
3.0円 18.9
これは等価交換のお店であれば、1000円で17回転回れば±0くらいの収支が期待できるよ、という風に見ることが出来ます。
地域によっては、等価交換のお店が少ない場合がありますので、その場合は交換率に合せてボーダーラインを把握し立ち回る必要があります。
ですので、「新世紀エヴァンゲリオンー未来への咆哮－」で最終的にプラス収支を勝ち取るためには、1000円で17回転以上回るような台でプレイし続けなければいけないという事が分かります。
そういう台でプレイする事ができる事＝一回の試行が100％を超えるパチンコの立ち回り、という事が言える訳です。
プロはこの見立てが非常に上手いので、常に期待値100％を超える立ち回りを選択し、試行し続けることができるという訳です。
例え、その日の最終収支がマイナスであったとしても、期待値100％超える台でプレイできたら、最終的に確率は収束し、プラス収支に転じるという事になります。
これを「期待値を積む」という風に表現したりもします。
遊タイムに近い回転数の台を狙う
世の中には遊タイム付のパチンコが存在します。
この遊タイムですが、規定数回転させるとその台の大当たり確率以上の時短を獲得できると言ったいわゆる天井機能とも言える要素です。
例えば、京楽の「ぱちんこキン肉マン3 キン肉星王位争奪編 火事場ゴールド」では、799回転で100回転の右打ち時短（実質確率1/1）に突入する為、ほぼ間違いなく大当たりを獲得できるということになります。
この規定数に近い回転数で落ちている台に座ることができれば、期待値が高い試行を積み重ねるということになりますので、将来的にプラス収支を実現することが出来るという訳です。
今はボーダーライン・遊タイムの情報はネットで実質見放題！
現在の世の中は、パソコンやスマートフォンの普及により、常にインターネット環境がある状態で過ごすことができます。
その為、自分がプレイを検討しているパチンコの情報をすぐに仕入れることが出来ます。
自分の打ちたい機種の名前を検索するだけで、その台の確率、ボーダーライン、そして遊タイム狙いのボーダーラインの情報がすぐに手に入ります。
その為、今の時代はネットが普及していない昔と比較して、非常にパチンコで勝ちやすい時代であるという事が言えます。
YouTube配信と絡めて稼げる可能性もある
また現在は実際にパチンコはやらないけれど、ユーチューバーの動画は視聴するという方が非常に多い世の中です。
もしご自身がパチンコの知識が豊富で、面白い配信ができる自信があるならば、パチンコユーチューバーという道があります。
実際にパチンコをプレイする収支だけではなく、配信を行い広告収入も得るということができる世の中なので、興味がある方、自分にもできそうという方はチャレンジしてみては如何でしょうか？
まとめ
パチンコは規制により昔の異常な出玉は実現が難しいかも知れませんが、現行機においても一撃10万発、40万円オーバーの収支を実現することができますので、まだまだ十分儲けることができるコンテンツであると言えます。
他の公営ギャンブル、またはパチスロをプレイするのであれば、絶対にパチンコでボーダーラインや遊タイムを意識した期待値の高い立ち回りを行った方が勝てる可能性が非常に高いと言えますので、どのギャンブルをしようか迷われている方は、パチンコを選択すると良いでしょう。