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【Tips攻略法ラボ】パロリーシステムを深く深く検証する 後編

どうも、一色だ。

この記事は「後編」なので、前編を見逃した…という方はぜひ前編から見ていってもらいたい。挨拶もそこそこに、早速検証を行っていくことにしよう。

今回の記事は前回に引き続き、パロリーシステムの検証を行う。
パロリーシステムがどんなマネーシステムかというと…前回の記事から引用して説明する。

パロリーシステム概要

まず使用するのはルーレットの赤黒やバカラのプレイヤーのような、勝利した時にベット額が2倍になるエリア。そして、最初にベット額(1ユニット)を決め、ベットを行う。
負けてしまったらその時点でパロリーシステムは失敗、ベット額をリセットして再出発。
勝った場合、連勝するごとにベット額を「?→?→?」と変えていき、最後まで連勝することができればパロリーシステムは成功となり、リセットして次のセットに移動する。

「?→?→?」ってなんだよ…と思われただろう。
パロリーシステムは、この?に入る数字が特に決まっていない。なので今回は、この?に入る数字が何だったら良いのか、について検証しようという記事になっている。

前回は1123法と133法で検証を行ったが、今回は「124法」「137法」で検証を行うことにする。 ルールも前回と変わらず以下の通りだ。

☆検証ルール

・1ユニット(最初の賭け金)=10ドルで検証
・使用するゲームはPragmatic Playのスピードバカラ、プレイヤーにベット
・各方法ごとに30戦行い検証する。ただし、30戦目が勝利だった場合、その勝負を含むセットが終了するまでプレイを続行する

今回プレイするのはベラジョンカジノ、スタート金額は$1,000だ。ベラジョンは複数のライブカジノ会社と契約していて選択肢が広いのがありがたい。
それでは検証開始。

【検証開始】

3:124法

124法の検証開始

今回行う2つの検証は、前回とは異なり利益を出すためには必ず3連勝が必要になる。そう言った意味で比較的攻めの賭け方と言えるだろう。
3連勝するまでにいかに損失を抑えて、全体で利益を出していくかが重要だ。

連敗スタート

出だしで2連敗。前回の記事は大幅な勝ち越しで勝利を決めたものが多かったので、今回はある程度負けつつ利益は確保する、そんな実践記事になると嬉しい。

一転して3連勝

思いきやそこから開幕3連勝。サクッと70ドルの利益を手に入れた。

124法は、3連勝する以外の状況では絶対に利益を出せない攻略法である。3連勝の回数を重ねて利益を確保したい。

ベットのし忘れ発生

ここでトラブル発生。
1連勝からの勝負、20ドルを賭けて負けた…と思い込んでいたが、実際には賭けていなかった。しかし負けたと思い込んでいるのにベット額をリセットしてしまい、気付いたのは集計中だった。

結果次のゲームでも負けていたので大事には至らなかったが、検証記事としては正しくない。反省! ま、20ドル得したからいいか(笑)

中々3連勝を飾れない

2連勝後の負けが続く。痛いところではあるが、損失としては-10ドルだ。
124法の(マイナスではあるが)メリットは、「どこで負けても1ユニット分の損失しか出ない」という点だ。

・通常の負けは-1ユニット
・1連勝後の負けは1-2=-1ユニット
・2連勝後の負けは1+2-4=-1ユニット

なので、どこで負けてもダメージは最小化される。なので「7回負けるまでに3連勝」できれば、124法は利益が出るということになる。

3連勝は3回

結果、今回は30戦中3回の3連勝を達成し、プラス収支で検証終了となった。
本来は7戦目に20ドルのマイナスがあるはずなので、実質な利益は90ドルと考える方が良いだろう。

16勝13敗2分とギリ勝ち越しとなったが、それで+90ドルはなかなか優秀と言える。
「3連勝しか利益が出ない」という点では攻めの攻略法であるものの、どのタイミングで負けても損失が1ユニット分なのはかなり使いやすい攻略法となっている。
3連勝はある程度狙いやすいので、どのプレイヤーにもおすすめの賭け方とも言えるだろう。

4:137法

137法の検証開始

137法は連勝するごとにベット額を「1→3→7」と上げていく…という、非常に攻めた賭け方だ。
場面は開始早々2連勝し、70ドルのベットを行う場面。大きな緊張が走る…

早速の3連勝ならず

早速の3連勝とはいかず。40ドルのプラスが30ドルのマイナスになる。これはさっさと3連勝しないと累計損失が膨らむぞ…

検証継続中

パロリーシステムの共通して良いところは「連敗しても被害が最小限」である点だ。必ず負けるとベット額が最初の賭け金に戻るから、マイナスが膨らむ心配が少ない。

もちろんこれは連勝が大前提の賭け方だから、であるが。

3連勝がなかなか出ない

2連勝しては負け、2連勝しては負け。苦しい…! 3回連続で3連勝を阻まれ、マイナスは150ドルに。

しかし、別に「2連勝後に負けているから大きく損失が膨らんでいる」わけではない。今までの○が×になるだけだ。そういう意味では、連敗も2連勝後の負けもマイナスの量では変わらない。

・3連敗→合計-30ドル
・2連勝後の負け→10+30-70=-30ドル
だから結局負けのタイミングなんて関係なくて、「3連勝かそれ以外か」だけだ。そう思うと気が楽になった。

今度こそ3連勝なるか

4回目の2連勝。流石にそろそろ勝たせてほしい。。。

カギを握るのは3枚目

70ドルを賭けて臨む一戦。
プレイヤー1、バンカー3。3枚目でなんとか、頼む!

ようやっとで初3連勝

ギリギリ勝利…!

これで損失が一気に減り、もう一度3連勝を達成すれば一気にプラスが見える所まで来た。3連勝で11ユニットもの配当を獲得できるのが137法の大きなメリットだ。

その後もなかなか連勝は続かず

その後も勝ち→負け→勝ち→負けのループに囚われつつ…

ラスト前で2連勝

29戦目で2連勝。次勝てばちょうど3連勝で検証を終わらせられる。ラスト頼むぞ!

ナイス!! なんと2回目の3連勝で捲ってしまった。この脅威的な追い上げこそ137法の真髄だ。

結果は14勝11敗5分と、数字としては勝ち越しているが道中はそんなに勝っている気がしなかった。何といっても「2連勝で阻まれる」ことが3回あったからである。
保険をかけているとはいえ、やはり70ドルベットを3回外すとかなりの痛手であることは間違いない。

しかし、別にどのタイミングで負けたとしても、それまでの「○」が「×」に変わるだけで、別に2連勝後に負けたとて3連敗するのと変わらない。そういう意味では、「(引き分けを除き)11戦以内に3連勝する」ことが137法で利益を獲得する方法と言えるだろう。

【検証を終えて】

これまで1123法・133法・124法・137法の検証を行ったが、どれが最も適している賭け方か…というのは判断が難しい。強いていえばこの中でリスク・リターンの度合いを考えるのであれば

ローリスク ↔︎ ハイリターン
1123法<133法=124法<137法

となるだろう。 どちらにしろかなり狙いやすい連勝数なので、ある程度やめ時を探りながら(あるいは初めから決めておいて)プレイするのが重要な攻略法と言える。

「攻略法検証ラボ」では、メジャーなマネーシステムの細かな違いからマイナーな攻略法までありとあらゆる検証を行っています。「このシステムベットについて詳しく知りたい!」といったご要望があれば、ぜひコメント欄でお知らせください。

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