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どうも、一色だ。
攻略法検証シリーズも8回目を迎え、既に有名所は大体全て検証を終えた。その結果、やはりどの攻略法も一長一短で、ユーザーのプレイスタイルによって使うべきマネーシステムが異なるということがおおよそ分かる。
もちろんフラットベットだって立派な攻略法だ。
「この必勝法を使っていれば負けない!」
「この攻略法を使う人は一生負け組だ!」
そんな言葉ははっきり言って全く筋違いと言えるだろう。
自分が使いたい攻略法を使うのが一番の「楽しむ」ための近道だ。そしてカジノを楽しむことこそが、どんなマネーシステムにも負けない一番の攻略法だと思う。
前置きはこれくらいにして、今回は「ウィナーズ法(ウィナーズ投資法)」を検証しようと思う。
ウィナーズ法は当サイトでは扱っていないので、最初に簡単に説明する。
ウィナーズ法が利用できるのはバカラ・ルーレットなど当たると2倍になるベットができるテーブルゲームだ。
・まず、初回の賭け金(仮に1ドルとしよう)をベットする。2連敗するまではウィナーズ法はスタートせず、2連敗してからスタートだ。
・紙に「1,1」という数列を書く。その後ベットを行うのだが、ベットする金額は「左端に書かれた金額の2倍」だ。今回は2ドルをベット。
・負けた場合は数列の右端に今回のベット額を付け足す。「1,1」から負けたら「1,1,2」となる。次のベットも左端の2倍だ。
・勝った場合は数列の左端の数字を消す。「1,1,2」の状態で勝ったら「1,2」となる。
・このように、勝ったら左端の数字を消す、負けたら右端に足す、を繰り返して最終的に数列が全て無くなったら成功となる。
数列を利用するため難しく見える攻略法だが、面倒な計算はほとんど必要ないので初心者でも大丈夫だ。
今回はウィナーズ法を実際に利用し、使用感やメリット・デメリットなどを考えていこうと思う。
今回の実戦で利用するカジノはカジ旅、スタート金額は100ドルである。
今回は趣向を変えて、「シックボー」で勝負してみよう。これも2倍のベットが可能なので、「スモール」「ビッグ」のいずれかにベットすればOKだ。
今回はスモールで勝負する。
ゲームの詳細は上記リンクの解説ページでもご確認頂けるが、ここでも簡単に説明しておこう。
簡単に言えばチンチロのようなもので、3個のサイコロが一度に振られる。プレイヤーはダイスの目がどんな組み合わせになるのか、合計はいくつなのか、ゾロ目は出るのか…といった予想を立ててベットを行う。
今回は「スモール」にベットしているが、これは出た目の合計が10以下であれば勝利となる。
今回のサイコロの合計は11なので、これは負けだ。
開幕いきなり2連敗となったのでウィナーズ法を発動。 「1,1」の左端である1に2を掛けて【1×2=2】となるため2ドルをベットだ。
3戦目も負けて4戦目は数字に2を追加。
その後すぐに3連勝で数列がなくなりウィナーズ法成功だ。これを繰り返していこう。
順調すぎるとかえってテンションが下がるのが守備型攻略法の特徴だ。6連勝となったはいいが、ベット額はずっと1ドル… 連敗後にこういった連勝が起きれば一番ありがたい。
ちなみに、シックボーの大・小はゾロ目(トリプル)が出ると負けとなる。これは2ゾロなので、スモールではあるが敗北扱いになるので注意しよう。
すると、大連敗こそないものの勝率が低い状態が続き、気付けばかなりのマイナスに。数列も「4,4,4,8,8」まで続いた。
ここは3連勝でなんとか切り抜けたものの、一難さってまた一難。なんと一気に43ドルまで落ちてしまう!
数列は「8,8,16,16,16,16」と大変厳しい展開。これはキツいか…
と思いきや、なんとそこから5勝1敗となり一気に大幅なプラス域へ!
しかし数列はまだ消えきっていないので続ける必要がある。この時点で数列は「16,32」となっているため、1回は64ドルベットをすることになるが、果たして…
ギリギリプラスを保った状態で、数列が「32,32,32」となったため64ドルベットに。
しかしこの64ドルベットで負けてしまった場合、残りが64ドル未満のため強制終了となる。ここは絶対に勝って欲しいが、果たして…
6+1+4は… 11、負けてしまった!
残高43ドル、続行不可能のため「検証失敗」となった。
まずは今回の勝敗と数列・累計収支をまとめた表をご覧いただこう。
回数 | 数列 | ベット額 | 勝敗 | 累計収支 |
---|---|---|---|---|
1 | - | $1 | 負 | -$1 |
2 | - | $1 | 負 | -$2 |
3 | 1,1 | $2 | 負 | -$4 |
4 | 1,1,2 | $2 | 勝 | -$2 |
5 | 1,2 | $2 | 勝 | 0 |
6 | 2 | $4 | 勝 | $4 |
7 | - | $1 | 勝 | $5 |
8 | - | $1 | 勝 | $6 |
9 | - | $1 | 勝 | $7 |
10 | - | $1 | 負 | $6 |
11 | - | $1 | 勝 | $7 |
12 | - | $1 | 負 | $6 |
13 | - | $1 | 負 | $5 |
14 | 1,1 | $2 | 勝 | $7 |
15 | 1 | $2 | 負 | $5 |
16 | 1,2 | $2 | 勝 | $6 |
17 | 2 | $4 | 負 | $3 |
18 | 2,4 | $4 | 負 | -$1 |
19 | 2,4,4 | $4 | 負 | -$5 |
20 | 2,4,4,4 | $4 | 勝 | -$1 |
21 | 4,4,4 | $8 | 負 | -$9 |
22 | 4,4,4,8 | $8 | 負 | -$17 |
23 | 4,4,4,8,8 | $8 | 勝 | -$9 |
24 | 4,4,8,8 | $8 | 勝 | -$1 |
25 | 4,8,8 | $8 | 勝 | $7 |
26 | 8,8 | $16 | 負 | -$9 |
27 | 8,8,16 | $16 | 負 | -$25 |
28 | 8,8,16,16 | $16 | 負 | -$41 |
29 | 8,8,16,16,16 | $16 | 負 | -$57 |
30 | 8,8,16,16,16,16 | $16 | 勝 | -$41 |
31 | 8,16,16,16,16 | $16 | 勝 | -$25 |
32 | 16,16,16,16 | $32 | 負 | -$57 |
33 | 16,16,16,16,32 | $32 | 勝 | -$25 |
34 | 16,16,16,32,32 | $32 | 勝 | $7 |
35 | 16,16,32 | $32 | 勝 | $39 |
36 | 16,32 | $32 | 負 | $7 |
37 | 16,32,32 | $32 | 負 | -$25 |
38 | 16,32,32,32 | $32 | 勝 | $7 |
39 | 32,32,32 | $64 | 負 | -$52 |
今回は珍しい形で検証失敗となった。
基本的に、攻略法は「成功したら利益が出る」仕組みだ。
例えばマーチンゲール法は、負け続けている時は絶対にマイナスになり、勝った時点で必ずプラスとなる。言い換えれば一般的な攻略法は、成功していなければ利益が出ないようになっている。
しかし、ウィナーズ投資法は、「数列を無くす」ことで利益を確定、つまり成功するというシステムなのだが、数列が残っている場合でも大幅な利益を出すことができた。にもかかわらず、数列を消すというルールに従った結果負けたことになる。
これを踏まえて、ウィナーズ法のメリットとデメリットを考えてみよう。
◯メリット
・明確なやめ時の前に利確できるラインがある
・連敗してもすぐにベット額は増えない
・連敗後に連勝できればすぐに損失を取り戻せる
△デメリット
・勝ち負けを繰り返すとベット額が増えていく
・攻略法のルールにこだわると利確が遅くなり、負ける可能性が上がる
・結局勝率が50%以上にならないと成功しないので、守備型攻略法にしては防御力が低い
これを踏まえると、ウィナーズ法は杓子定規に手順を守るのではなく、ある程度柔軟に利用して、大幅な利益が出た場合はすぐに利確してしまうのが成功への近道と考えられる。
第6回のマーチン・パーレーに続く検証失敗となったが、ウィナーズ法は使い方によっては非常に利用しやすい攻略法とも言える結果となった。
今後もマイナーな攻略法、既存戦略を組み合わせた攻略法など様々なマネーシステムを検証していくので、リクエストがあればぜひコメント欄で教えてください。
どうも、一色だ。
最近、小さな元手で大きな賞金を稼ぐ「ローリスクハイリターン」にハマっている。
失敗しても「元々何十ドルだし」となるし、成功したときに「たった何十ドルから!!」となるので、もちろん失敗率は高いが結構気に入っている。。
パチンコ・パチスロ愛好家たちはよく、「大負けからの大捲りが一番気持ちいい!」と仰るが、「いや、普通に早めに当たって伸びた方が良いに決まってるだろ…」派だ。
ある種ギャンブルにはドライな方が、ギャンブルには勝てる、と個人的には思う。
というわけで、今回は低予算であえてガンガン勝負してみることにする。最初に散ったらそれまでだ。実践開始!
因みに本日の舞台はカスモ、スタート金額は$50だ。
最初のゲームはプラグマティックプレイの『スイートボナンザ・キャンディランド』
手持ちの50ドルから、「2」に10ドル・「10」に10ドル・「スイートスピン」に5ドルといきなり25ドルをベットする。
ちなみに、現在は「10」というマスは廃止されており、「バブルサプライズ」に変わっている。
このプレイは2022年1月に撮影したもの、と断っておく。
サクッと「1」に入り、早速残高の半分が損失。すぐに終わってしまうのか?
もう「2」なんて保険はヤメ! とばかりに、「10」に10ドル・「キャンディドロップ」に10ドル・「スイートスピン」に5ドルをベット。
頼む、どれか当たってくれ!!
助かった… 「10」にヒットし110ドルをベット。
その後、前のベットに戻し、「1」「2」でトントンになること数回…
お、キャンディドロップがヒット!
これはかなりの激アツフィーチャーだ。頼むぞ!
このフィーチャーでは、なんと『スイートボナンザ』のフリースピンを実際にプレイすることができるのだ!
勿論ベットしていた全員が同じ倍率を受け取ることができる。実際『スイートボナンザ』で遊ぶより、このゲームの方が突入確率が高いというのはなかなか面白い。
フリースピン中はとにかく「果物」と「爆弾」を狙う。
一定以上の果物シンボルが揃うと配当が発生するカスケード型だ。
1スピン目は果物が「5.20倍」分揃った。これはプレイヤー全員が同じ倍率になるよう、最初からベット額を掛け算しないように倍率で表示されている。
そこに、爆弾の「2x」「6x」が掛け算される。合計の「8x」がかけられるので…
41.6倍の配当となる。今回のベット額は5ドルなので、最初から208ドルを獲得だ。
その後も5スピン目で32倍を獲得するなど快進撃が続き…
なんと$427.5を獲得!
残っていた金額も合わせて、なんと$500を軽々と突破してしまった。
これはもう「$50から$500に増やしたった」と胸を張って良いのでは?
…とも思ったが、今日はあくまで「調子に乗る」回。ツキがあるなら行けるとこまで!
Evolutionの『バカラ コントロールスクイーズ』で$512を丸々プレイヤーにオールイン。
頼むぞ、いや本当に。50ドルスタートとは言っても目の前にあった500ドルがなくなるのは切ないんだからな!
1回目の勝負は7-7でドロー。手に汗握る展開だ。
いや、「やめておけ」という天啓かも…
そんなもん知らんとばかりの$512ベット!
カスモはベットするたびにゲージが溜まるから、タイは実質プラスだ。もう一度プレイヤーにオールイン…
バンカーが1枚目9だった時は背筋が凍ったが、なんとか0-4で3枚目へ。プレイヤーに足が2つ無ければ勝ち目がないが…
お?
最初から信じていたぞ!
プレイヤー「7」で超有利! 80%近くの確率で勝利となる。バンカーの3枚目で「3〜5」が出なければ勝ちだ。
結局バンカーの3枚目は絵札、よって$1,024を獲得!
よっしゃ、$50から$1,000に増やし…
いや、このツキを止めるわけにはいかない!
$1,024、オールインパーレーだ! これで$2,000でも取ろうもんならまさに「投資5,000円で万枚」。行くぞ!
プレイヤー、一枚目天国の「9」から地獄の「A」!
相手もそこまで強くはないが、かなり不利な状態だ。3枚目に賭ける!
3枚目、8、9、できれば6以上、来い!
足りない! 2-3で万事休す。
しかし、2-3の場合はバンカーも1枚引くことになっている。つまり、バンカーが「7」「8」を引けば逆転勝利だ。
引け、引け、俺を勝たせろ!
…まぁそんな甘くはないわな。
【本日の収支】
投資 $50
回収 $0
収支 -$50
まあ終わってみれば、$50から$0になっただけではあるが、その実$1,000から$0になった…と考えるとなかなか厳しい。
やはりどこかで線引きをしなければ、目標額が上がるほどその分到達確率も下がってしまう。
特にテーブルゲームは厳密に決めることができるので、今後はキッチリと目標金額を設定してプレイすることにしよう。
「このゲームを遊んでみてほしい」というリクエストがあれば、ぜひお願いします。
また、「この攻略法が知りたい」と言った問い合わせも大歓迎です。
どうも、一色だ。
激動の2022年、早くも1/3が経過し5月になろうとしている。
時代は移り変わる、それに乗り遅れないためには現代人にとって「時間」というものが一番大事なのかもしれない。
そんなわけで今回は、"時間効率が圧倒的に良い可能性がある"という攻略法を検証してみることにする。
「グランパーレー法」である。
「パーレー法」は、前の攻略法検証シリーズでも解説したように、勝った時にベット額を2倍にしていく方法である。
自分が決めた連勝数に達したら利確を行うため、コツコツと時間をかけて利益を増やしていくマーチンゲール法、ココモ法といった攻略法に比べ、成功時の時間効率が圧倒的に良い、という特徴がある。
それを踏襲する『グランパーレー法』は、なんと「勝利時に前回のベット額の2倍+αを賭ける」という攻略法だ。
パーレーですら超攻撃型のベッティングシステムなのに、それに輪をかけて攻撃力を上げるのは大丈夫なのか…という気もするが、実際に検証してみよう。
検証ルールは以下の通りだ。
・インターカジノのバカラ(ライブゲームではなく、コンピュータバカラ)でグランパーレー法を利用して検証を行う
・最初のベット額は1ドル、勝利するたびに「2倍+1ドル」をベットする。負けた時点で賭け金を1ドルに戻す。引き分けは同額をベット
・6連勝を成功したら利確を行い、検証成功となる
・スタート金額は100ドル。全て使い切った時点で検証失敗となる
それでは検証開始!
バンカーは配当が1.95倍になるため、全てプレイヤーで攻略法を使用する。
ノーコミッションバカラを使えばバンカーでも利用できるが、1.5倍の配当は「引き分け」と同じ扱いになるため注意しよう。
さて、プレイヤーに1ドルをベット。
スッと説明したいんだから最初は勝ってくれ!
気を取り直して、次の勝負ではプレイヤーの勝利。
ちなみにこのOneTouch社のバカラはスクイーズ(絞り)を「全部」「ベットした陣営のカード」「なし」から選択できる。
時間効率を重視するなら「なし」、勝負をじっくり味わいたいならぜひ絞りをして欲しい。
パーレー法では1勝後の次のゲームは2倍のベットになるが、グランパーレーでは「2倍+1ドル」となる。つまり次は3ドルをベットすれば良い。負けたらその時点で1ドルに戻る。
「再ベット×2」に1ドルを足すだけなので、手順としては難しくない。
にしても序盤の勝てないこと勝てないこと…
なんと2連勝もできず、ベット額が3ドルから一向に増えない。ズルズルとマイナスになっていく。
挙げ句の果てに、15戦目に負けてから…
21戦目まで合計7連敗。
6連勝を目指しているのに先に7連敗とは、マーチンやグランマーチンなら速攻負けている。
しかし「パーレーは連敗に強い」! 負けてもずっと1ドルずつしか減っていかないから、リスクは限定的だ。
しかし26戦目、やっとここで3連勝を決める!
ナチュラル9を決め、危なげなく勝利。7ドルで勝利したので、次は「7ドル×2 +1ドル」で15ドルベットだ。
なんとか4連勝を決めて欲しいが…
決められなかった。まあまだ序盤戦、6連勝のチャンスはまだまだある。
ここから少しずつプレイヤーが連勝し始める。6連勝への期待が高まるが…
その前に4連勝が遠い。15ドルベットで必ず負けてしまう。
パーレー法は一回の負けで必ず-1ドル(最初の賭け金)となるが、グランパーレー法は一回の負けで必ず「連勝数と同じ」マイナスを背負ってしまう。例えば…
連勝数 | 1 | 2 | 3 | 4 |
---|---|---|---|---|
賭け金 | $1 | $3 | $7 | $15 |
連勝時の利益 | +$1 | +$4 | +$11 | +$26 |
負けた時の損失 | -$1 | -$2 | -$3 | -$4 |
例えば、4連勝がかかった勝負で負けた場合、($1+$3+$7)-$15 = -$4 の損が出てしまう。簡単に言えば、それまで積み重ねた勝利(◯)が全部敗北(×)に置き換わる、と考えても良い。
そのため、資金が無くなるスピードが早く、なかなか勝てないとすぐに0ドル、となる可能性が高い。
あまりにも4連勝の勝負で負けるので、「ここで勝ったら6連勝まで行くな」と勝手に考えていた。
そして残高も30ドルと後が無くなってきた80戦目から、82戦目までで3連勝。
ここが山場だ、頼むぞ!
7-0で危なげなく勝利! これは勢いで行けるか?
5連勝がかかった勝負では、3枚目で起死回生の「4」がそのまま決勝点になり勝利。
あと一回勝てば検証成功となる。
1ドル⇨3ドル⇨7ドル⇨15ドル⇨31ドルと続いてきたベットであるが、6連勝がかかった勝負では「63ドル」になる。
勝てば126ドルを獲得だ。頼んだぜ!
3枚目を残して0-4と危機的な状況、3枚目に全てがかかっている…
3枚目は「5」!
バンカーの3枚目もなんとか躱し、6連勝達成! $148を持って検証終了となった。
検証が完了したところで、85戦のデータを表で見てもらおうと思う。
回数 | ベット額 | 勝敗 | 残高 | 回数 | ベット額 | 勝敗 | 残高 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | $1 | 負 | $99 | 44 | $15 | 負 | $60 |
2 | $1 | 勝 | $100 | 45 | $1 | 勝 | $61 |
3 | $3 | 負 | $97 | 46 | $3 | 負 | $58 |
4 | $1 | 負 | $96 | 47 | $1 | 勝 | $59 |
5 | $1 | 勝 | $97 | 48 | $3 | 負 | $56 |
6 | $3 | 負 | $94 | 49 | $1 | 勝 | $57 |
7 | $1 | 勝 | $95 | 50 | $3 | 負 | $54 |
8 | $3 | 負 | $92 | 51 | $1 | 勝 | $55 |
9 | $1 | 負 | $91 | 52 | $3 | 勝 | $58 |
10 | $1 | 勝 | $92 | 53 | $7 | 負 | $51 |
11 | $3 | タイ | $92 | 54 | $1 | タイ | $51 |
12 | $3 | 負 | $89 | 55 | $1 | 勝 | $52 |
13 | $1 | 負 | $88 | 56 | $3 | 勝 | $55 |
14 | $1 | 勝 | $89 | 57 | $7 | 負 | $48 |
15 | $3 | 負 | $86 | 58 | $1 | 勝 | $49 |
16 | $1 | 負 | $85 | 59 | $3 | 負 | $46 |
17 | $1 | 負 | $84 | 60 | $1 | 負 | $45 |
18 | $1 | 負 | $83 | 61 | $1 | 勝 | $46 |
19 | $1 | 負 | $82 | 62 | $3 | タイ | $46 |
20 | $1 | 負 | $81 | 63 | $3 | 勝 | $49 |
21 | $1 | 負 | $80 | 64 | $7 | 勝 | $56 |
22 | $1 | 勝 | $81 | 65 | $15 | 負 | $41 |
23 | $3 | 負 | $78 | 66 | $1 | 負 | $40 |
24 | $1 | 勝 | $79 | 67 | $1 | 負 | $39 |
25 | $3 | 勝 | $82 | 68 | $1 | 負 | $38 |
26 | $7 | 勝 | $89 | 69 | $1 | 負 | $37 |
27 | $15 | 負 | $74 | 70 | $1 | 負 | $36 |
28 | $1 | 負 | $73 | 71 | $1 | 勝 | $37 |
29 | $1 | 負 | $72 | 72 | $3 | 勝 | $40 |
30 | $1 | 負 | $71 | 73 | $7 | タイ | $40 |
31 | $1 | 勝 | $72 | 74 | $7 | 勝 | $47 |
32 | $3 | 負 | $69 | 75 | $15 | 負 | $32 |
33 | $1 | 勝 | $70 | 76 | $1 | 勝 | $33 |
34 | $3 | 負 | $67 | 77 | $3 | 勝 | $36 |
35 | $1 | 勝 | $68 | 78 | $7 | 負 | $29 |
36 | $3 | タイ | $68 | 79 | $1 | 負 | $28 |
37 | $3 | 勝 | $71 | 80 | $1 | 勝 | $29 |
38 | $7 | タイ | $71 | 81 | $3 | 勝 | $32 |
39 | $7 | 負 | $64 | 82 | $7 | 勝 | $39 |
40 | $1 | 勝 | $65 | 83 | $15 | 勝 | $54 |
41 | $3 | タイ | $65 | 84 | $31 | 勝 | $85 |
42 | $3 | 勝 | $68 | 85 | $63 | 勝 | $148 |
43 | $7 | 勝 | $75 |
それでは、グランパーレー法を実践してみた感想について深掘りしてみる。
・6連勝で+120ドルというスピードの速さ
パーレー法は6連勝で+63ドルなので、攻撃力に特化したパーレー法よりも早いスピードで利益が出たのはメリットと言える。
・リスクはパーレーとあまり変わらない
連勝後に負けた時に少々マイナスが大きくなるだけなので、連敗時のリスクなどはあまり変わらない印象がある。
・手順が難しくない
勝った時に「2倍」ボタンと1ドルを押すだけなので、パーレー・マーチンと同じような手順でベット額の上下が可能だ。
・とはいえ残高が減るスピードが早い
パーレー法は「負け=-1ドル」だったところ、グランパーレー法は「利確前の勝ち・負け全て=-1ドル」となる。勝ちたければさっさと利確をする必要がある
この記事ではグランパーレーを実践してみた。
実際、パーレーを使うプレイヤーは「手っ取り早く勝ちたい」「大幅に利益を稼ぎたい」という方が多いと思うので、そういったプレイヤーには非常におすすめの攻略法と言える。
これからも様々な攻略法を検証していくので、リクエスト等ございましたら是非コメント欄でよろしくお願い申し上げます。
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未だに世間はマンボーマンボーと騒がしい。
最近どうも調子が悪く頭が痛かったので病院を受診したところ、アレルギー性鼻炎とのことだった。
流行り病ではなくて良かったが、とにかくまだまだ家でカジノに限るようだ。
さて、今回は「ボーナス購入」の話をしようと思う。
というのも、俺はあまりボーナスを購入して遊ぶことをしてこなかった。どうしても、「通常プレイで獲得したボーナス」と「購入して獲得したボーナス」に差があるような気がしたのである。
しかし、最近のゲームはほとんどの場合ボーナス購入機能が設定されており、人気の高さがうかがえる。そのため今回はボーナスを購入してプレイしてみようと思う。
本日の実践カジノはカジ旅、スタート金額は$187である。
Push Gamingの『Jammin’ JARS Bonus Buy』は、「ジャム瓶」と呼ばれ親しまれてきたビデオスロットにボーナス購入機能が追加されたバージョンである。
確かにジャム瓶はボーナスが手に入らないと始まらないイメージがあるので、これは期待したい。
ベット額の84倍を支払うとボーナスが購入できるので、2ドル×84=168ドルを支払った。
ジャム瓶が3個降ってきてボーナス開始となる。
…ん? 結構瓶が近い、かなりチャンスだ。
有名機種なので説明はいらないかもしれないが一応…
果物が5つ以上揃うと配当が発生、その果物が消えて上から補充される。また、ジャム瓶の図柄は「ワイルド」扱いとなり、全ての果物として扱われる。
そして、ジャム瓶に隣接した果物が消えた場合…
ジャム瓶が「マルチプライヤー」を持つようになる。
倍率は最初1倍から始まり、1回消えるごとに+1倍される。
通常ゲームでは1ゲームごとにジャム瓶の倍率はリセットされるが、フリースピンでは終了時まで倍率が保持される。
そして、複数のジャム瓶が重なった時に、その真価を発揮する。
あの青い果物は本来「$1.2」の配当だが、そこに「x2」「x2」「x1」のジャム瓶が重なったことで、$1.2×2×2×1=$4.8の配当となった。
まだまだ序盤なので落ち着いた配当だが、後半になると期待度はうなぎ上りとなる。
そして一番期待できる図柄が「イチゴ」だ。イチゴの6個揃いだけで基礎配当は$3となる。
それに「x5」「x5」の瓶が重なって$75を獲得。どんどん瓶が育ってきて期待感を押し上げる。
そして運命の3スピン目…
これはデカイ! 青リンゴの12個揃い。基礎配当は「$6」だが、7倍・8倍の瓶が重なっている。つまり…
$336の獲得だ!
購入金額は$168だったので、これだけで2倍分の配当となっている。
続いて…
基礎配当が少なくとも、「10倍」「12倍」「9倍」の瓶が!
これぞ「掛け算の暴力」。基礎配当$0.6×10×12×9=$648もの圧倒的な配当を手に入れた。
最終スピンでは育ち切ったジャム瓶が隣り合う事態に。
仲間外れの瓶がもう1個だけ斜め上にいてくれれば数千ドルの上乗せは堅かったが…
最終的には$2,572.9を獲得!
スピンバリューの1286倍、購入金額と比較しても2,000ドル以上のプラスとなった。
なるほど、確かにこれはいいものだ。アツすぎる! こんな爆発を感じられる可能性があるなら遊んでみたいというのも分かる。
しかし、ジャム瓶は通常スピンでも大当たりになるギミックがあったり、あまり退屈に感じられることは少ないだろう。通常プレイも楽しんでこそ真のスロット好きだ(?)
もう日記の最大盛り上がりは終わったので、ここからはダイジェストのように飛ばしていこう。
先に$2,000を出金し、『マルチファイアルーレット』に挑戦。0・26・32に10ドルずつベットすることにした。
5回目。倍率上昇は無かったが、いい位置でボールが動いているぞ…
OK! 0に入ってくれたので$300を獲得。
ここはヒットアンドアウェイ戦法で次に行こう。
様々なカジノゲームを経て最後にビデオポーカーの『ジャックスオアベター』をプレイすることにする。
簡単に言えばポーカーの役に応じて配当が手に入るゲームで、最適手段でプレイすればRTPは驚愕の99.54%!
アツすぎることこの上ない。
「最適手段」とは、どのカードを残し、どのカードを再抽選するかを決める方法であるが、しばしば常識と異なるプレイを求められることがある。
例えばこの5枚の場合、ロイヤルストレートフラッシュを狙うならJQKのどれか1枚を残すのか、と思いがちだが、最適解は「JQ」の2枚。1倍返しの「ジャックスオアベター」を狙う方が正しい。
オンラインカジノなので、ゲームの隣にストラテジー表を置いて遊ぶのがおすすめだ。
さて、50ドルベットを行っていると、「2」「6」のツーペアが完成。これだけで100ドルを獲得となるが、もし再抽選のカードが「2」か「6」ならフルハウス。450ドルを獲得だ。
2か6… 来い!
完勝!
なんとか勝ち切った。ということでここで終わろうと思う。
【本日の収支】
投資 $187
回収 $2,750
収支 +$2,563
もちろんこれはボーナス購入の1回目でウルトラ級配当が出ただけで、本来なら何回とチャレンジしてこれほどの配当を掴むものなんだろう。
聞けばスピンバリューの数千倍という金額を払ってボーナスを購入するゲームもあるらしい。爆死の可能性も大いにあるが、そういったゲームにチャレンジしてみるのも面白そうだ。
もし「このボーナスを検証してほしい」や「このボーナスを使ったプレイが見てみたい」というものがあれば、ぜひコメント欄でお願いします。
……できればノーリミットシティ以外で。
どうも、一色だ。
月の初めの記事は「攻略法検証シリーズ」。
これまでマーチンゲール法、パーレー法、ココモ法など有名なものを検証したため、今月はどんな検証をしようかと思っていると…
読者の方からリクエストが届いた。ありがとうございます。
「フィボナッチ数列法が簡単そうに見えて、いざやるといくら賭ければよいのか分からなかったので、検証お願いいたします」
なるほど。フィボナッチ数列法か…
当サイトでは説明していないベッティングシステムなので、詳しく説明していこう。
まず、「フィボナッチ数列」をご存知だろうか? これは、「前の数字とその前の数字を合わせた数」が次の数字になる数列のことだ。
例えば、1個目の数字が「1」、2個目が「1」の場合、3個目の数字は「2」になる。4個目は1+2=3、5個目は2+3=5、という具合だ。
フィボナッチ数列を図解で見てみよう。
図の通り『1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55 …』と続くが、この最初の「1」がスタートのベットになる。
そして、『フィボナッチ法』には2通りのパターンがある。
つまり、前者のパターンであれば勝つたびにベット額が増えていき、その分利益も増えていく(緩いパーレー法に近い)。
後者のパターンは負けるたびにベット額が増えていくので、ディフェンス力が高い(緩いマーチンに近い)。
正直俺もあまり使ってこなかった攻略法なので、これを見た時の第一印象は…
「いや、勝った時一択じゃね?」
であった。
というのも前者の場合のメリットは、「大きく連勝した後、負けてもある程度の利益が残る」という点。負けると全てを失うパーレーと違い、ある程度保証されている。
そういう意味では、後者のデメリットは「大きく負けると取り戻すのが難しい」ことにある。
勝利しても最初のベット額しか利益を積めないのに、大連敗すると大幅な損失を喰らうわけだから、あんまり意味のない攻略法では… そんな第一印象だった。
しかしこれは攻略法検証。どちらもやってみよう。
今回の実戦カジノはベラジョンカジノ。スタート金額は$200である。
今回は日本語を話すディーラーがゲームを進める「花路野三丁目」のスピードバカラで検証する。良い意味でとてもほのぼのとしていて平和なテーブルだ。逆に言えばここで50,000ドルの勝負をするプレイヤーはいないだろう。
しかしこのディーラーはどこでディール経験を積んだのだろうか? ディーラー養成学校とか? 詳細をご存知の方がいらっしゃるなら、こっそりコメント欄で教えてください。
最初のベット額は「10ドル」から始めることととする。
10ドルの場合の推移は最初に挙げた上の数列に「0」をつけるとわかりやすい。
幸先よくプレイヤーが2連勝。次の数列は「20」なので…
20ドルをベットする。
負けてしまったらベット額を10ドルに戻す。手順さえ間違えなければ簡単な部類だろう。
…しかし、少しばかり実践してみた結果ある気付きを得る。
このシステムベット、とっても利益を出しにくい!
1勝目で10ドル、2勝目でも10ドルの利益が出るが、3戦目は20ドルをベットするため、3回目で負けた場合は利益が出ないのだ。
3連勝して初めてプラスになる。
だから勝勝負勝勝負のようなニコイチだと、1ドルもプラスにはならない。
また、2連敗すると取り戻す手段がないため、1敗ごとに必ず10ドルの損失が発生する。
「利益には3連勝が必要、損失は2連敗から」という歪な構造なので、苦戦を強いられた。
しかし、逆を言えば3連勝以上の利益は加速度的に増えていく。3連勝で40ドルを獲得…
4連勝で60ドルを獲得。
いつの間にかディーラーが代わっている5戦目、50ドルをベット…
これは負け。しかし50ドル負けてもなお一連の勝負で20ドルの利益を確保だ。
するとまた4連勝。
もし真ん中のバンカー勝利もプレイヤーに軍配が上がっていれば9連勝となり、760ドルの利益を手にする。10戦目で負けたとしても210ドル残る。
これこそフィボナッチ法の利点といえよう。
4連勝後のゲームを外し、次のゲームも外したところで200ドルに戻ったためここで一旦実践を終了する。
結果をまとめた表を見てみよう。
回数 | 開始時 | ベット額 | 勝敗 | 終了時 |
---|---|---|---|---|
1 | $200 | $10 | 勝 | $210 |
2 | $210 | $10 | 勝 | $220 |
3 | $220 | $20 | 負 | $200 |
4 | $200 | $10 | 勝 | $210 |
5 | $210 | $10 | 勝 | $220 |
6 | $220 | $20 | 負 | $200 |
7 | $200 | $10 | 勝 | $210 |
8 | $210 | $10 | 負 | $200 |
9 | $200 | $10 | 勝 | $210 |
10 | $210 | $10 | 勝 | $220 |
11 | $220 | $20 | 負 | $200 |
12 | $200 | $10 | 負 | $190 |
13 | $190 | $10 | タイ | $190 |
14 | $190 | $10 | 勝 | $200 |
15 | $200 | $10 | 勝 | $210 |
16 | $210 | $20 | 負 | $190 |
17 | $190 | $10 | 負 | $180 |
18 | $180 | $10 | 負 | $170 |
19 | $170 | $10 | 勝 | $180 |
20 | $180 | $10 | 勝 | $190 |
21 | $190 | $20 | 負 | $170 |
22 | $170 | $10 | タイ | $170 |
23 | $170 | $10 | 勝 | $180 |
24 | $180 | $10 | 勝 | $190 |
25 | $190 | $20 | 勝 | $210 |
26 | $210 | $30 | 勝 | $240 |
27 | $240 | $50 | 負 | $190 |
28 | $190 | $10 | 勝 | $200 |
29 | $200 | $10 | 勝 | $210 |
30 | $210 | $20 | 勝 | $230 |
31 | $230 | $30 | 勝 | $260 |
32 | $260 | $50 | 負 | $210 |
33 | $210 | $10 | 負 | $200 |
19勝12敗とかなり強かったにもかかわらず、結果は±0ドル…
これではフラットベットの方がよっぽど良い(というより、ある意味でフラットベットは最強だ。最弱でもあるが)
2連勝で利益が取れないのは結構キツい… ということで、次は敗北時にベット額を増やしてみよう。
同じくバカラで勝負する。プレイヤーに10ドルをベット…
幸先よく2連勝を収めた後、バンカーの猛攻が始まったことで数列が進み始める。
数列の進捗開始後3戦目、20ドルベットを外し3連敗。
次戦の30ドルを外し4連敗。
50ドルベットを外し5連敗。これで残高は100ドルに!
続いて80ドルベット。
ここを外すと次がベットできないため検証は失敗となる。頼む…
なんとかナチュラル9を決め勝利。160ドルをゲットした。
ここで一連の損失を計算すると…
勝利:80ドル
敗北:10ドル+10ドル+20ドル+30ドル+50ドル=120ドル
ということで-40ドルのマイナス。
5連敗しても-40ドルで済んでいるのはメリットか?
そして嬉しいことに、このベット方法では2連勝から利益が出る!
ベット額は変わらないので10ドルフラットの利益になるが、それでもかなり嬉しい。
そして3連敗する前に勝てば損失は出ない。
「利益は2連勝から、損失は3連敗から」になるため利益の出るタイミングがそこそこ多い。
そして、5連敗のあとは大したドラマもなく残高が回復し…
本来20ドルベットの所を間違って10ドルベットにしてしまい、ちょうど残高が200ドルに。
キリが良いのでここで検証を終了する。
結果をまとめた表を見てみよう。
回数 | 開始時 | ベット額 | 勝敗 | 終了時 |
---|---|---|---|---|
1 | $200 | $10 | 勝 | $210 |
2 | $210 | $10 | 勝 | $220 |
3 | $220 | $10 | 負 | $210 |
4 | $210 | $10 | 負 | $200 |
5 | $200 | $20 | 負 | $180 |
6 | $180 | $30 | 負 | $150 |
7 | $150 | $50 | 負 | $100 |
8 | $100 | $80 | 勝 | $180 |
9 | $180 | $10 | 負 | $170 |
10 | $170 | $10 | 勝 | $180 |
11 | $180 | $10 | 負 | $170 |
12 | $170 | $10 | 勝 | $180 |
13 | $180 | $10 | 勝 | $190 |
14 | $190 | $10 | 負 | $180 |
15 | $180 | $10 | 勝 | $190 |
16 | $190 | $10 | 負 | $180 |
17 | $180 | $10 | 負 | $170 |
18 | $170 | $20 | 勝 | $190 |
19 | $190 | $10 | 勝 | $200 |
20 | $200 | $10 | 勝 | $210 |
21 | $210 | $10 | タイ | $210 |
22 | $210 | $10 | 負 | $200 |
23 | $200 | $10 | 勝 | $210 |
24 | $210 | $10 | 負 | $200 |
25 | $200 | $10 | 勝 | $210 |
26 | $210 | $10 | 負 | $200 |
27 | $200 | $10 | 勝 | $210 |
28 | $210 | $10 | 負 | $200 |
29 | $200 | $10 | 負 | $190 |
30 | $190 | $20 | タイ | $190 |
31 | $190 | $10 | 勝 | $200 |
14勝15敗
負け越し、かつ5連敗を喫したがなんとかトントンまで持ってこれた。
2つのシステムベットについて調査してきたが、結論としては…
「勝ちやすさ」重視なら「敗北時に増やすフィボナッチ」
「連勝勝ち逃げ」を目指すなら「勝利時に増やすフィボナッチ」
を選ぶのが良いだろう。
2連勝するか、3連敗するかは確率にしておよそ倍の開きがある。3連敗する確率の倍2連勝できるわけで、損失が出る確率はかなり低いと言える。
そして、勝利時のフィボナッチは連勝を目指す…というより「連勝勝ち逃げ」を目指す方が良い。
例えば4連勝でも利益は70ドル出る、5回目の勝負では勝利で+50ドル・敗北で-50ドル。負けると20ドルしか残らない。
そのため、「ある程度連勝したら終了」と決めておくのが良いだろう。
今回は読者の方のリクエストで攻略法を検証させていただいた。
「この攻略法を検証してほしい」というリクエストがあれば、是非コメント欄で教えてください。
「私のオリジナル攻略法」でも…検討します?
どうも、一色だ。
2022年(令和4年)ももう1ヶ月が経とうとしているが、去年が激動だったのか単に歳を取ったのかは分からないが、なんなら今でも2020年くらいの気がしている。2021年に慣れる前に2022年になろうとは思わなかった。
まだまだ世間は流行り病が予断を許さないようなので、読者の皆様におかれましては無病息災をお祈り致しております。
さて、最近の俺のカジノプレイのトレンドといえば、「ローリスクハイリターン」だ。
なんの話かというと、「少ない入金で大勝ちを狙う」というタイプ。いわゆる当て逃げ戦法だが、俺の性分とかなり合っている。コツコツバカラを遊んでローリングチップ…という戦法は今の俺には絶対無理だ。まあ、ローリスクだが成功率はかなり低い戦法なので、5回に1回でもヒットすれば御の字だと思っている。
今回はそんな戦法でカジノミーを攻略してみた記事となる。スタート金額は$100で。
最初のゲームは『クレイジータイム』。言わずと知れたライブゲーム史上最強(最凶?)機種。
俺の好きなベット方法は「②:⑩:キャッシュハント:パチンコ」に2:2:1:1の割合でベットすること。
これで2が来るとトントン、他の3つに入れば結構な配当を獲得できる。
とはいえ、クレイジータイムに入った時の悔しさが半端じゃないので、「そこはクレイジー待ちだろ!」 という方にはおすすめできない。
今回は10ドル/10ドル/5ドル/5ドル の順でベットしている。
1ゲーム目を外した後、2ゲーム目ですぐにキャッシュハントにイン! 好スタートなるか?
キャッシュハントは、無数にあるアイコンから1個を選び、配当を獲得する形式。中央あたりにサボテンが3個縦に並んでいたので、真ん中のサボテンをチョイス。
なんと1個しかない「x50」をゲット! ただもう一段下にx100があったのでちょっと悔しい。
というわけでサクッと$255をゲット。ヒットアンドアウェイ作戦成功、すぐに撤収に移る。
というわけで次はバカラへ。ライブバカラも面白いが非ライブは非ライブの面白さがある。罫線とか全く気にしないプレイヤーは、むしろ非ライブの方が面白いかもしれない。
ただ、カジノミーの残高表示はせっかちなので、結果が表示される前に残高が更新されてしまう。プレイするときは残高表示を隠す機能を利用するのがおすすめだ。今回は画像を切り取って残高欄を消している。
なんとなく、500ドルを目指してみよう。まずはプレイヤーに50ドルをベット…
1回目はタイ。逆転してタイだったら許せる。ローリングチップ狙いならタイも立派なプラス。
2回目も50ドルをベットしたところ、なんとゲームがクラッシュ!
慌てて再起動して確認すると、なんか勝っていた。怖っ!
勝ったからラッキーで良かったけど、負けた時凄い悔しいと思う。
実際こういった理不尽な負けをきっかけに残高を全損させたことは何回もある。勝ってて良かった・・・
しかし、ベット額を100ドルに上げた3勝負目は逆転からの逆転負け。
4勝負目。プレイヤーは0だが、バンカーは2なので3枚目で十分勝機がある!
バンカーの3枚目は絵札だったので、なんとかプレイヤー勝利。
400ドルに戻した。
5勝負目。勝てば500ドルに乗る勝負だが、バンカーは「6」となかなかの強さ。
しかし、プレイヤーの2枚目はマークが2つ。これは7〜9の大チャンス。
確定! 真ん中にマークがあるので、2枚目は「7」。
あまり危なげなく500ドルまで育った。これも大勝利とは言えるが、もうちょっと楽しみたい…
というわけで、最後にネットエントの「ディバイン・フォーチュン」で勝負することに。
最近はメガウェイズ版も遊べるが、俺は夢を見れるジャックポット付きの方が好きだ。還元率的には多分… メガウェイズを打つべきだろう。ジャックポットが当たらないことを前提にすれば。
ディバインフォーチュンの嬉しいところはワイルド図柄が登場するとリスピン機能が発生する点。このおかげで通常時も中当たりが頻繁に出てくれるから、ボーナスを引けなくとも飽きにくい。
50回転ほどでフリースピンを獲得。まとまった出玉のチャンスだ。
フリースピンは5回とかなり少ないが、ワイルドが登場しやすくリスピンの可能性が上がる。リスピン中はフリースピンの回数が減らないので、なんだかんだ15回転くらいはしてくれる。
ワイルドと図柄が絡んで5つ揃いとかしてくれるとそこそこの配当だ。
結果93ドルを獲得。しかし、5ドルベットではなかなかしょっぱい数字だ。まあジャックポット付きのスロットなんて大体こんなもんだが…
さて、ディバインフォーチュンにはもう一つボーナス機能がある。
1スピンの間にコインを3枚集める必要があるが、ワイルドが登場している間は1スピン扱いなので、この機能をトリガーするチャンスとなっている。
コインが首尾よく集まったので、ジャックポットボーナスゲームがトリガーされた。
このボーナスでは、3スピンの間にコインを集めて配当を獲得する。
3スピン以内にコインが登場すると3スピンのカウントがリセットされるので、「連続で3スピンの間コインが集まらない」とボーナス終了だ。
コインは登場すると配当が発生するが、そのほかに「列の全てにコインが埋まる」とジャックポットが発生する。
1列だとベット額の20倍、2列は100倍、そして3列全て揃えば「メガジャックポット」を獲得。なんとメガジャックポットは現在$93,000(1000万円以上!)
なので、あわよくば取りたいところだが…
まずは一列を確保!
このままメガジャックポットまで突っ走れ!
まあ流石に無理だったが、なんとか一列取れたので$100を配当に追加。
【本日の収支】
投資 $100
回収 $656
収支 +$556
まさにクレ5-56のような活躍ぶり(?)で大勝利を収めることができた。
思うに、ポピンギリギリの剣ヶ峰でなんとか勝利して捲って出る脳汁よりも、こんな感じでトントン拍子に勝つ方が、ストレスも感じず楽しい実戦ではないだろうか。
読者の皆様がどう思うかは分からないが…
2022年はなんとかカジノを上手く活用して実りある1年にしたいと思っている。今後ともよろしくお願いいたします。
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改めて。どうも、一色だ。
新年も変わらず、月の前半に攻略法検証、そして後半にプレイ記事という形を取ろうと思っている。
新年一発目の記事は、「新攻略法」を扱う。まぁ、これは俺の造語だが…
今まで「マーチンゲール」「パーレー」「モンテカルロ」など、有名な攻略法を取り扱ってきた。そのため今回は、そう言った攻略法を組み合わせ、新しい攻略法を考えてみよう。
今回は、「マーチンゲール」「パーレー」の合わせ技について検証する。実践カジノはラッキーニッキーだ。
結構新しい攻略法の中では有名で、Tipsでも攻略法の解説ページでも触れているが、実際考えたことのあるプレイヤーも多いのではないだろうか?
ルールは単純、
「連勝が続く間はパーレー法を行う」
「連敗が続く間はマーチンゲール法を行う」
これだけだ。
勝ちが連続すると大勝利のチャンス、負けが重なると大損のピンチというわけだな。
ということで、検証開始!
・スタート金額は$255、$1からスタート
・連勝か連敗が続くたびに$2,$4,$8と倍倍にベット額が増える
・パーレーで$128のベットを勝てば検証成功、マーチンゲールで$128のベットを負ければ検証失敗となる
検証方法であんまりピンと来ない方もいると思うので、詳しい説明をしていこう。
実践機種はOneTouch社のバカラだ。スクイーズも出来る優れものだが、今回はカット。
まず、プレイヤーに1ドルベットする。
負けてしまったので、次はプレイヤーに2ドルをベット。ここまでは普通のマーチンゲールと同じだ。
次のゲームは勝利。
この時、マーチンゲールが成功しているので「1ドルの利益が出ている」、つまり、ここでパーレーにバトンタッチするわけだが、1回目のベット($1)は成功している、と考える。
そのため、次にベットするのは$2となる。ここまでOK?
パーレーで負けた時も同様だ。
パーレーで負けると必ず「1ドルの損失が出ている」、つまり1回目のベットは失敗しているので、マーチンゲールに移行する際も最初は「2ドル」をベットする必要がある。
なので、常に最初のベットの2倍以上は賭ける必要があることに留意しなければならない。
要するに、この方法を使っている限り、ベット額が1ドルに戻ることはない。
しばらくは多くとも3連勝・3連敗くらいで、高いベットは無し。平和な動きをしていたが…
いつ牙を剥くのか分からないのがテーブルゲーム。そしてバカラだ。
2,4,8,16ドル…とサクッと4連敗を喫してしまう。ここから…
32ドルベットで負け、
64ドルベットで負け、とあっという間に土俵際に追いやられた。
ここを負ければあっけなく検証終了、128ドルベットは果たして…
2枚目までで0vs7、これは万事休すか…
「お前の敗因、それは俺に3枚目を引かせたことだ!」
と言わんばかりの9。なんとか首の皮1枚で勝ちをもぎ取った。
さて、実戦場所を変えて、Evolution社のスピードバカラへ。実際、”ライブバカラで実践してこそ攻略法!”という気もする。
ただし、プレイヤーにしかベットできないので、罫線を駆使して実践する方は難しいかもしれない。バンカーにもベットをしたい場合はノーコミッションなどを駆使してほしい。
1ドルでの勝負は確かに防御力も高いけど、8連勝してやっと検証成功なので難易度が高い。ということで、ベースのベット額を「16ドル」に引き上げている。
4連勝で成功、4連敗で失敗、のスピード勝負だ。
やはりベット額が高いと最初からクライマックスという感じがする。16ドルベットで勝利…
そして32ドルでも勝利。ナチュラル6からバンカーの猛攻を受け止める、俺がバカラで一番好きな勝ち方だ。
そして勝てば王手がかかる64ドルベット、1枚目はかなり有利だが…?
相手にナチュラル9を決められ失敗。そこまで上手くは行かないな。
しばらくはテレコが続き休戦状態。ちなみに相撲では白星と黒星が交互になることを「ヌケヌケ」と言う。
10・J・Qのストレートフラッシュを出すも数字としては0なので負け。
たま〜にサイドベットで特定の図柄を出すと配当、なんてあるけど、基本的にサイドベットは本線よりかなり還元率が悪い。変わったベットがしたければルーレット一択と言えよう。
プレイヤーが3連敗と調子が悪いので、ベットせずに様子を見守る…
と途端に勝ってしまう。こういう流れの時、なかなか勝てない気がする。気のせいだろうか?
続いての32ドルベットは最後にバンカーが8を出して負け。
次の64ドルベットも最後に差されて負け。チャンスが早ければピンチも近いのがこの検証の肝だ。
さあ、128ドルベット。負ければ検証失敗だ。頼むぞ!
2枚目までで0vs0の鍔迫り合い! 3枚目の数字が大きい方が勝ちだ!! 行け!!
6vs7…
ついに、検証シリーズ初の敗北を喫してしまった…
今までの検証シリーズは勝率を7割前後になるように設定していたが、今回はかなり低い勝率で勝負せざるを得なかった。
参考に、タイを考えない場合のプレイヤー・バンカーの連勝確率について表にしたものがこちらだ。
連勝数 | プレイヤー | バンカー |
---|---|---|
1連勝 | 49.32% | 50.68% |
2連勝 | 24.32% | 25.68% |
3連勝 | 12.00% | 13.02% |
4連勝 | 5.92% | 6.60% |
5連勝 | 2.92% | 3.34% |
6連勝 | 1.44% | 1.69% |
7連勝 | 0.71% | 0.86% |
つまり、およそ"141回に1回の割合でプレイヤーは7連勝する"が、"バンカーは116回に1回の割合で7連勝する"ということだ。そのためこの検証の勝率はおおよそ45%程度まで下がる。
とはいえ、
・パーレー法のやめどきを決めやすい
・引き分けになる確率が高く、多くの状況でベット額が上がるので、リベートボーナスを獲得しやすい
・パーレー法のメリットを享受しながら、マーチンゲールのデメリット(獲得金額が少ない)を減らしている
といった多くのメリットも発見できた。
というわけで、手っ取り早い勝負を行いたい方はおそらく255ドルを一発プレイヤーやバンカーにベットする方が良いだろう。じっくり腰を据えて戦いたい方におすすめの方法と言える。
新・検証法シリーズはこれからも行っていく予定なので、「このシステムベットの組み合わせが見たい!」などあれば、是非コメント欄でお聞かせください。
それでは。
どうも、ライターの一色だ。年末を迎え、外は大変寒くなり始めている。
冬は流行り物の季節なので、読者の皆様は是非身体に気をつけて欲しい。どうせ海外のカジノに行こうと思っても飛行機も飛んでないし、コタツでみかん食べながらオンラインカジノを楽しむのが丁度良いと言うものだ。
さて、突然だが男性諸君、刺激的なDVDを借りるときに名作DVDで挟んでカウンターに持っていった経験はないだろうか? もしくは刺激的な本を買うときに、真面目な雑誌2冊で挟んでレジに行った経験は?
今回はそんな実戦となっている。
少々嘘だが。何が嘘かは実戦記事を見ていただければお分かりだろう。それでは実戦開始だ!
本日の実戦カジノはミスティーノ、スタート金額は$100だ。ミスティーノは毎日最初の入金時にフリースピンが受け取れるので、遊ぶカジノに迷ったらまずはミスティーノをおすすめする。
最初のゲームはエボリューションの「ライトニングルーレット」
またルーレットかと思った方、すまない、まただ。俺といえばルーレットと割り切って読んでほしい。
しかしそれだけでは申し訳ないので攻略知識をお伝えすると、
「2倍を狙いたいならバカラ・高倍率を狙いたいならルーレット」をおすすめする。
バカラはプレイヤー・バンカーの還元率は98.9%だが、ペアの還元率は92.3%、タイの還元率は85.6%まで下がる。その点、ルーレットはどんな賭け方をしても還元率は97.3%で一定だ。
さて、賭け方としては「3」「26」「32」「15」の4点掛け。0の近くのポケットに5ドルずつベットしている。100ドルスタートにしては攻めたベットだが…
流石にご存知だとは思うが、ライトニングルーレットは一点掛けの倍率が30倍になる代わりに、数個の数字が選ばれ、その数字にヒットした場合特別な配当が得られる。もちろんそのポケットに賭けてなければ意味はなし。
いいところなく3回目、5つポケットが選ばれたのに肝心の俺のポケットにはノーヒット。ツキがないな…
と思いきや「15」にヒット。
通常配当は30倍なので150ドルを獲得。ライトニングまでついてきたら完璧だったけど、とりあえず200ドルまで残高を増やすことに成功した。狙い通りだ。
さて、200ドルでやってみたいことがあって…
ノーリミットの『メンタル』と言う台をご存知だろうか?
ノーリミットのゲームは趣味が悪いことでも知られているが、このゲームはハンニバル・レクターよろしく精神を病んでいる人々を題材としたスロットだ。
そして、最近のスロットには標準搭載とも言える「ボーナス購入機能」もちゃんとある。
その中でも、本機最強フリースピンである「メンタルフリースピン」を購入できるのだが、その値段なんとベット額の1000倍!
最低ベット・0.2ドルでもメンタルフリースピンの購入には200ドルかかる。そのため200ドルがどうしても必要だったと言うわけだ。
早速購入し、12回のフリースピンに突入。正直なところ初めてのメンタルフリースピンだ。爆死報告や最大倍率(66666倍)の報告の両方共多いだけに期待も不安も大きい。
ペイラインのないways系のスロットで、2・4リールにいる昆虫のような図柄は、スピン終了後に様々なシンボルに変換される。
図柄が揃っただけでは全く配当は出ず、同じ図柄をたくさん重ねたり倍率のある図柄を揃えることが高配当の鍵になる。
フリースピン中、図柄にチェーンが付けられることがある。このチェーンがついている図柄は2個登場するので、その図柄の配当は自動的に2倍になる。チェーンは後半になる程多くなるので、後半のスピンは大爆発のチャンスだ。
…とは言うものの、図柄が重ならないと意味がない。なんと最初の10スピンで獲得できた配当は$2.6! これは爆死報告になる…と思いながら残り2スピン。
おっ、人の図柄が揃ったぞ。しかも1リールに10倍って表示されてるから、これは結構期待できるのでは?
ワイルドも分裂してくれたおかげでかなり多くの図柄が重なった。それでも200倍くらいか、と配当を確認…
$20(100倍)くらいで終わりかと思っていたものの、ガンガンと表示が上がっていき…
なんと一撃216ドル(1083倍)! 流石にベット額の1000倍のフリースピンは爆発力も違う。
とはいえ、最終スピンは振るわず219ドルの獲得。200ドルで購入したため、利益は19ドルとなった。一番の刺激物だったはずなのに結果が中途半端すぎる…笑
と言うわけで、最終的にライトニングルーレットへと戻ってきた。サンドイッチ実戦とはこのことである。 ちなみに残高が290ドルになっているのは、この1戦前に150ドルを獲得したのにスクショが間に合わなかったから。申し訳ない…
先ほどと同じように3・26・32・15に5ドルずつベット。あと1回当てたら終わろうかなと思っていると…
やーっとベットしていた15にライトニングがヒット。あとは隣の19とかに入ってオチになってくれればいいぞ!
と思って見ていたら良い場所でボールが跳ねる。マジでオチになるのか?
が、0あたりで跳ねたボールはまた大きく跳ねてあらぬ方向へ。残念…
と思ったら跳ね返ったボールは15まで戻ってきたまま動かない!?
どうしてこうなった
どうしてこうなった
`___ ♪ ∩ ∧∧
/∥ ̄∥ ヽ(^ω^)7
L∥_∥ /\ノ ┌┘
| ̄\三/ ̄/\_ ノ
| |/ / )_) ♪
【本日の収支】
投資 $100
回収 $790
収支 +$690
あまりの衝撃展開に古のAAを貼ってしまうほどの結果となった。
ライトニングルーレットは、「ライトニング」に全てが詰まっている…と思いきや、30倍で当たっても嬉しいのが今でも人気の要因なんだろうなあと思う。おそらく隣の32に入って150ドルでも嬉しかっただろう。だが100倍の配当は段違いだ。
「メンタル」は… 中途半端な展開となってしまったので、爆死か高配当が出たらまた記事として取り扱おうと思う。読者の皆様も、くれぐれもノーリミットシティのボーナス購入し過ぎにはご注意を!
どうも、一色だ。
そろそろ年の瀬に差し掛かる頃、また去年今年と世間を騒がせている疫病が流行り始める可能性があるらしい。2022年もリアルカジノには行けそうにないが、オンラインカジノは24時間開いている。
新台もバンバン出ていることだし、退屈なことは無いだろう。すっからかんになりコタツでみかんを食べるだけの正月にはしたくないものだ。
さて、月の前半の記事は「攻略法検証シリーズ」。
今回取り扱う攻略法は
で、「グランマーチンゲール法」とはどんな攻略法・必勝法かというと、基本的な仕組みはマーチンゲール法と変わらない。ニブイチのゲームをプレイして、負けたら賭け金を倍にする。
しかしグランマーチンゲール法は単にベット額が倍になるだけでなく、その賭け金にプラスでベット額を追加する仕組みとなっている。
例えば、1ドルベットして負けたら、マーチンゲールでは2ドルにするが、グランマーチンゲールでは2ドルにプラス1ドルして3ドルでベットする。
次も負けたら、3ドル×2+1ドル=7ドル…と、常に賭け金をレイズしていくのがグランマーチンゲールの特徴だ。詳しくはこちらの記事を参考にしてほしい。
と説明してみたものの、俺はあまりグランマーチンゲールを使ってこなかった。なぜかというと・・・「中途半端」に見えるからだ。
・マーチンゲールより長い連敗はできない
・パーレーのような大きな利益は期待できない
と、攻撃にも守備にもどっちつかずのイメージがあり、だったら別にこの必勝法でなくともいいのでは? と感じていた。
しかしここは「攻略法検証」。キッチリ調べて結論を出していこう。
★検証方法
ここで検証ルールを説明する。
・スタートを1ドル、追加ベットを1ドルとする。
そのため、1回目のベットは1ドル、2回目は3ドル、以後7ドル、15ドル、31ドル、63ドル、127ドル、と変化していく
・7連敗を喫したら検証は終了とする(損失は-247ドル)
・247ドルをスタート地点とし、300ドルまで達したら検証成功とする
要は「2倍+1ドル」で勝負するグランマーチンということだ。それでは検証開始!
本日は、カスモカジノの「ファーストパーソンバカラ」でプレイを行う。エボリューションゲーミングのライブバカラがそのまま非ライブになった感じだな。
まずはプレイヤーに1ドル。散々言っていることだが、バンカーは配当が1.95倍になってしまうので検証では利用しない。
初戦は相手にナチュラル8を出され負け。
負けたらベット額を上げる。今回は1ドルの2倍、かつ+1ドルのため3ドルをプレイヤーにベットする。
結果、タイも挟まって、初めての勝利は5回目だった。先が思いやられるが…
そこからは打って変わって終始安定した動きをしてくれた。多くても2連敗で済み、7ドルベット以上になることは無かったので、とてもストレスフリーな実戦が出来た。
そして気付いたことだが、グランマーチンゲールはベット額の引き上げが簡単だ。
「再ベット」→「×2」→「1ドル」の順にクリックするだけでOK。モンテカルロ法やココモ法のような仕組みじゃなく、「2倍+1ドル」という仕組みで動いているのでとても簡単にベットできる。
ライブカジノでも使えるし、初心者でも利用しやすい攻略法と言えるだろう。
特に終盤は5連勝などのヒキの強さを見せ…(できればパーレー法で見たいものだが)
全く危なげなく300ドルに到達した。ちなみに57戦で300ドルに到達したのだが、途中経過をまとめたものが以下の表である。
回数 | 残高 | ベット額 | 勝敗 | 収支 | 終了後残高 |
---|---|---|---|---|---|
1 | $247 | $1 | 負け | -$1 | $246 |
2 | $246 | $3 | 負け | -$3 | $243 |
3 | $243 | $7 | タイ | - | $243 |
4 | $243 | $7 | タイ | - | $243 |
5 | $243 | $7 | 勝ち | +$7 | $250 |
6 | $250 | $1 | 勝ち | +$1 | $251 |
7 | $251 | $1 | 負け | -$1 | $250 |
8 | $250 | $3 | 勝ち | +$3 | $253 |
9 | $253 | $1 | 負け | -$1 | $252 |
10 | $252 | $3 | 負け | -$3 | $249 |
11 | $249 | $7 | 勝ち | +$7 | $256 |
12 | $256 | $1 | 勝ち | +$1 | $257 |
13 | $257 | $1 | 負け | -$1 | $256 |
14 | $256 | $3 | 負け | -$3 | $253 |
15 | $253 | $7 | 勝ち | +$7 | $260 |
16 | $260 | $1 | 勝ち | +$1 | $261 |
17 | $261 | $1 | タイ | - | $261 |
18 | $261 | $1 | 勝ち | +$1 | $262 |
19 | $262 | $1 | 負け | -$1 | $261 |
20 | $261 | $3 | 負け | -$3 | $258 |
21 | $258 | $7 | 勝ち | +$7 | $265 |
22 | $265 | $1 | 勝ち | +$1 | $266 |
23 | $266 | $1 | 勝ち | +$1 | $267 |
24 | $267 | $1 | 負け | -$1 | $266 |
25 | $266 | $3 | タイ | - | $266 |
26 | $266 | $3 | 勝ち | +$3 | $269 |
27 | $269 | $1 | 負け | -$1 | $268 |
28 | $268 | $3 | 勝ち | +$3 | $271 |
29 | $271 | $1 | 勝ち | +$1 | $272 |
30 | $272 | $1 | 負け | -$1 | $271 |
31 | $271 | $3 | 負け | -$3 | $268 |
32 | $268 | $7 | 勝ち | +$7 | $275 |
33 | $275 | $1 | 勝ち | +$1 | $276 |
34 | $276 | $1 | 勝ち | +$1 | $277 |
35 | $277 | $1 | 負け | -$1 | $276 |
36 | $276 | $3 | 勝ち | +$3 | $279 |
37 | $279 | $1 | 負け | -$1 | $278 |
38 | $278 | $3 | 勝ち | +$3 | $281 |
39 | $281 | $1 | 負け | -$1 | $280 |
40 | $280 | $3 | 勝ち | +$3 | $283 |
41 | $283 | $1 | 負け | -$1 | $282 |
42 | $282 | $3 | 勝ち | +$3 | $285 |
43 | $285 | $1 | 勝ち | +$1 | $286 |
44 | $286 | $1 | 勝ち | +$1 | $287 |
45 | $287 | $1 | 勝ち | +$1 | $288 |
46 | $288 | $1 | 勝ち | +$1 | $289 |
47 | $289 | $1 | 負け | ー$1 | $288 |
48 | $288 | $3 | 勝ち | +$3 | $291 |
49 | $291 | $1 | 負け | -$1 | $290 |
50 | $290 | $3 | 勝ち | +$3 | $293 |
51 | $293 | $1 | 負け | -$1 | $292 |
52 | $292 | $3 | 勝ち | +$3 | $295 |
53 | $295 | $1 | 負け | ー$1 | $294 |
54 | $294 | $3 | 勝ち | +$3 | $297 |
55 | $297 | $1 | 勝ち | +$1 | $298 |
56 | $298 | $1 | 負け | -$1 | $297 |
57 | $297 | $3 | 勝ち | +$3 | $300 |
これを見ると、31勝22敗4分でかなりツキが良かったようだ。ホンジャマカのホッケー勝率レベル。
しかも、57戦もすれば理論上6連敗くらいは1回来るのが普通だが、今回は6連敗どころか3連敗すらしていない。これは流石に引き勝ちのような気がしたので、急遽2試合目を行うことにした。
★追加検証ルール
・ベースを$5にし、「2倍+5ドル」による検証を行う。
・1回目は5ドル、以下15ドル、35ドル、75ドル、155ドルとなる。
・5連敗の時点で検証失敗、400ドル到達時点で検証成功とする。
ということで、スタート金額5ドルでの勝負が始まった。
許容連敗数が「7」→「5」まで下がったが、その代わり利益も5倍。どうなるか・・・
という不安とは裏腹に、なんと最初の10戦で9勝1敗。この時点で既に50ドルのプラスとなっている。
こんなんじゃ検証にならん、とは思うが、このまま400ドルに行って欲しい気持ちもある。さて・・・
流石にそこまで上手く行かず、ここで3連敗。3連敗の時点で今までの利益が全部消し飛んでいるのが怖いところだ。
5ドル→15ドル→35ドルと続けて失敗したため、次のベットは75ドル。ここで負けたら後が無い。 もう成功してくれ…!
結構不利だが、三枚目に希望を賭ける…!
OK!
なんとか6-1で勝利を収め、150ドルを獲得だ。
ちなみに5ドルからの合計ベット額は130ドル。20ドルの利益をゲットしたことになる。
負けた後の配当が大きいのはマーチンゲールでは有り得なかったので、素直に嬉しい。
ちなみに直後に2連敗を喫したので、前のベットで失敗していたら負けていた。危ないところだった…
そこからは危なげなく400ドルに到達し検証成功となった。
ちなみに、20戦行って13勝7敗という戦績だった。詳細は以下の表を見て欲しい。
回数 | 残高 | ベット額 | 勝敗 | 収支 | 終了後残高 |
---|---|---|---|---|---|
1 | $300 | $5 | 勝ち | +$2 | $305 |
2 | $305 | $5 | 勝ち | +$5 | $310 |
3 | $310 | $5 | 勝ち | +$5 | $315 |
4 | $315 | $5 | 勝ち | +$5 | $320 |
5 | $320 | $5 | 負け | -$5 | $315 |
6 | $315 | $15 | 勝ち | +$15 | $330 |
7 | $330 | $5 | 勝ち | +$5 | $335 |
8 | $335 | $5 | 勝ち | +$5 | $340 |
9 | $340 | $5 | 勝ち | +$5 | $345 |
10 | $345 | $5 | 勝ち | +$5 | $350 |
11 | $350 | $5 | 負け | -$5 | $345 |
12 | $345 | $15 | 負け | -$15 | $330 |
13 | $330 | $35 | 負け | -$35 | $295 |
14 | $295 | $75 | 勝ち | +$75 | $370 |
15 | $370 | $5 | 負け | -$5 | $365 |
16 | $365 | $15 | 負け | -$15 | $350 |
17 | $350 | $35 | 勝ち | +$35 | $385 |
18 | $385 | $5 | 負け | -$5 | $380 |
19 | $380 | $15 | 勝ち | -$15 | $395 |
20 | $395 | $5 | 勝ち | +$5 | $400 |
これもかなり勝利してしまい、あまり有効な検証では無かったかもしれないが、ひとまず2回とも検証は成功だったのでこれで終了としておく。
食わず嫌いだったグランマーチンゲールを使用してみたが、おおよそこのような感想を持った。
・マーチンゲールの「弱点」を補強した仕組み
・ベット額の上げ下げが思ったより楽
・守備力はあまり減っていないので使いやすい
ということで、マーチンゲールに飽きたプレイヤーはグランマーチンを利用してみるのもお勧めだ。
年が明けても攻略法検証は同じように行っていこうと思う。ぜひコメントでどのような攻略法を検証して欲しいか、リクエストや感想を言っていただけると大変ありがたい。よろしくお願いいたします。
" ["post_title"]=> string(130) "【Tips攻略法ラボ】食わず嫌いなグランマーチンゲール法は本当に有効なのかどうか検証してみる" ["post_excerpt"]=> string(0) "" ["post_status"]=> string(7) "publish" ["comment_status"]=> string(4) "open" ["ping_status"]=> string(6) "closed" ["post_password"]=> string(0) "" ["post_name"]=> string(19) "unfamiliar-strategy" ["to_ping"]=> string(0) "" ["pinged"]=> string(0) "" ["post_modified"]=> string(19) "2022-08-03 10:49:13" ["post_modified_gmt"]=> string(19) "2022-08-03 01:49:13" ["post_content_filtered"]=> string(0) "" ["post_parent"]=> int(0) ["guid"]=> string(57) "https://onlinecasino-tips.com/?post_type=blog&p=7457" ["menu_order"]=> int(0) ["post_type"]=> string(4) "blog" ["post_mime_type"]=> string(0) "" ["comment_count"]=> string(1) "0" ["filter"]=> string(3) "raw" } [9]=> object(WP_Post)#2459 (24) { ["ID"]=> int(7254) ["post_author"]=> string(1) "2" ["post_date"]=> string(19) "2021-11-24 15:11:56" ["post_date_gmt"]=> string(19) "2021-11-24 06:11:56" ["post_content"]=> string(15760) "どうも、一色だ。
俺は結構どんなギャンブルも好きで、パチンコに競馬にブックメーカーと色々遊んでいる。 最近の話題としては「エリザベス女王杯」
アカイトリノムスメを軸に色々と買っていたんだが、赤は赤でもアカイイトが1着とは… 単勝オッズも64.9倍、そして3連単はJRA史上6位相当となる339万。案外夢は近くに転がっているのかもしれない。
さて、このレースで3万スったので、3万をベラジョンカジノに入金して巻き返しを図る。一番還元率が高いギャンブルであるオンラインカジノ、頼むぞ!
ちなみに「$200入金したら$100ボーナス」をもらえるイベントをやっていたので、実際の入金額は$207だ。それでは実戦開始。
最初のゲームはユグドラシル社の『Vikings Go Verzerk』。
前回も取り上げたが、最近結構ハマっている機種だ。爆発力もさることながら、遊んでいくとフリースピンのゲージが溜まっていくので通常時も無駄にならないのが嬉しい。
$307しかないが、今日は強気に$12.5ベットで行く。すぐに無くならないことを祈ろう。
5リール×4図柄の台となっているが、ways系機種と違ってペイラインが定められているから、左から図柄が3つ揃えば絶対配当と言うわけではない。 通常時はキャラクターの図柄が揃うことで下のゲージが溜まり、ゲージが溜まり切ったら特殊なフリースピンに突入する。
$12.5ベットなので、普段なら平凡な2倍当たりも$30ゲットといった馬鹿にできない配当になる。 短く太く遊びたいプレイヤーの方は、ヒット率の高い機種で多めに張ってみるのも手といえよう。
スキャッターが3個以上揃うとフリースピンに突入する。$12.5ベット、入ってくれれば僥倖だが…
ビンゴ!
7回のフリースピンに突入だ。なんとか粘って配当を掴みたいところ。
フリースピンは最初に1つ追加機能が配られる。
「1列ワイルドを追加」「1つワイルドを追加」「宝箱図柄の確率アップ」「フリースピン回数追加」のいずれかになるが、今回は「1つワイルドを追加」。
あまり期待値は高くないが、フリースピン中の爆発に期待だ。
フリースピン中、キャラクターの図柄が登場すると敵との戦いになる。敵に敗北した場合はその図柄はそのままだが、敵に勝利した場合・・・
そのキャラクターはワイルド図柄に変わる。そしてフリースピン終了までワイルドは継続して張り付いてくれる。
途中の宝箱図柄などが活躍してくれたこともあり…
$365を獲得。これで大分余裕が出来たから、好きな機種で遊ぶことにしよう。
続いてはエボリューション社のライブカジノゲーム『ドリームキャッチャー』。
クレイジータイムやモノポリーライブといった有名作の走りとなる大きなルーレットを回して配当を獲得する形式だ。
最近はプレイテックの『Adventures Beyond Wonderland』やプラグマティックプレイの『Sweet Bonanza Candyland』など様々なゲームが新登場し人気を集めている。
ここも強気に、「10」に50ドルベットし続ける。
ドリームキャッチャーは計算上、「10」の還元率が最も高い96.7%、次いで「2」「1」「5」「20」「40」となっている。
ドリームキャッチャーで攻めるなら10。と言うことで俺もほとんどの場合10にベットすることにしている。
当選確率は1/13とそこそこ低いので、50ドルで攻めるのはだいぶリスキーだ。外し続けてしまうが・・・
ここで大チャンス、バーが1と10の瀬戸際で粘っている。
10に止まってくれ、そのまま止まれ! 頑張るなよ…頑張るな…
頑張るなよ〜...
スロットや非ライブのテーブルゲームはゲーム結果が乱数(RNG)なので惜しくも外れた時も「そういう演出だ」と納得できるけど、ライブゲームは“惜しい”がまさしく惜しいので、嬉しさも悔しさも何倍にもなる。
だからこそ面白い。物理法則を操作できる能力が欲しくなるが。
その後もガンガン外し続け、気がつけば残高は入金額を割って$260に…
このまま10に入らず終了は嫌だなあ、どうしよう…
だったらベットを変えれば良い!
というわけで、ボーナス分の$100を残し、残りの$161を全額「2」にブッコミ。
ちなみにベラジョンのボーナスの最大ベット額はスロットで$6.25、テーブル・ライブで$25。
少しでもボーナスを使用し始めると適用されるので、変に違反して残高没収を喰らわないように気をつけよう。
今度は「2」「1」の瀬戸際。
2で止まってくれ、グッと踏みとどまれ、ストップ!
ナイスブレーキ! ギリギリのところで踏みとどまり「2」にヒット。と言うことで・・・
$484を奪取!
よし、最後にこの484ドルで一発大勝負を行おう。
最後もライブカジノ、『ジャパニーズルーレット』だ。
普段は英語で進行されるルーレットテーブルだが、このテーブルでは日本語でルーレットを行ってくれる。
日本人のディーラーが担当しているのでコメントも日本語で返してくれるから、日本語のコメントが結構溢れている。
一体感を味わうにはおすすめのテーブルと言える。
テーブルに入った時、テーブルのメンテナンスが行われていた。
ボールやホイールの清掃が行われ、ピカピカのテーブルで勝負できるのは嬉しいね。絶対に勝つぞ!
ボーナスを残し、480ドルを半分ずつに分けて「1-12」「25-36」にベット。
13から24、もしくは0に入らなければ勝ちだ。外す方が難しい勝負、絶対勝ってくれ…!
グルグルとホイールを周回するボール。テーブルのピカピカ具合が分かるだろうか?
球は12と35あたりで落ち始める。大チャーンス!
その場所は絶対安全圏で、「29」から「26」までの7マス全てが当たりの激アツエリアだ。
そのまま変に動かなければOKだが…
OK!球は35にヒット。と言うことで・・・
$720を獲得。
エリ女の負債まで回収できたところで終了しよう。
投資: $207(+ボーナス$100)
回収: $724(ボーナス分破棄)
収支: +$517
ベラジョンカジノはボーナスが分離型なので、キャッシュ分で勝てればボーナスを見捨てて勝ち逃げできる。
負けた時のキャッシュバックみたいな物なので、貰っておいて損はないボーナスと言える。
今日はベット額を入金額と比較して大きく張り、重めの勝負を行った。
結果としてはかなり盛り上がったので(もちろん勝ったからと言うこともある)、長く楽しく遊ぶのも良いが、ちょっと鉄火場の雰囲気を味わってみるのも良いかもしれない。
もちろん、上げすぎには要注意だ。
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攻略法検証シリーズも8回目を迎え、既に有名所は大体全て検証を終えた。その結果、やはりどの攻略法も一長一短で、ユーザーのプレイスタイルによって使うべきマネーシステムが異なるということがおおよそ分かる。
もちろんフラットベットだって立派な攻略法だ。
「この必勝法を使っていれば負けない!」
「この攻略法を使う人は一生負け組だ!」
そんな言葉ははっきり言って全く筋違いと言えるだろう。
自分が使いたい攻略法を使うのが一番の「楽しむ」ための近道だ。そしてカジノを楽しむことこそが、どんなマネーシステムにも負けない一番の攻略法だと思う。
前置きはこれくらいにして、今回は「ウィナーズ法(ウィナーズ投資法)」を検証しようと思う。
ウィナーズ法は当サイトでは扱っていないので、最初に簡単に説明する。
ウィナーズ法が利用できるのはバカラ・ルーレットなど当たると2倍になるベットができるテーブルゲームだ。
・まず、初回の賭け金(仮に1ドルとしよう)をベットする。2連敗するまではウィナーズ法はスタートせず、2連敗してからスタートだ。
・紙に「1,1」という数列を書く。その後ベットを行うのだが、ベットする金額は「左端に書かれた金額の2倍」だ。今回は2ドルをベット。
・負けた場合は数列の右端に今回のベット額を付け足す。「1,1」から負けたら「1,1,2」となる。次のベットも左端の2倍だ。
・勝った場合は数列の左端の数字を消す。「1,1,2」の状態で勝ったら「1,2」となる。
・このように、勝ったら左端の数字を消す、負けたら右端に足す、を繰り返して最終的に数列が全て無くなったら成功となる。
数列を利用するため難しく見える攻略法だが、面倒な計算はほとんど必要ないので初心者でも大丈夫だ。
今回はウィナーズ法を実際に利用し、使用感やメリット・デメリットなどを考えていこうと思う。
今回の実戦で利用するカジノはカジ旅、スタート金額は100ドルである。
今回は趣向を変えて、「シックボー」で勝負してみよう。これも2倍のベットが可能なので、「スモール」「ビッグ」のいずれかにベットすればOKだ。
今回はスモールで勝負する。
ゲームの詳細は上記リンクの解説ページでもご確認頂けるが、ここでも簡単に説明しておこう。
簡単に言えばチンチロのようなもので、3個のサイコロが一度に振られる。プレイヤーはダイスの目がどんな組み合わせになるのか、合計はいくつなのか、ゾロ目は出るのか…といった予想を立ててベットを行う。
今回は「スモール」にベットしているが、これは出た目の合計が10以下であれば勝利となる。
今回のサイコロの合計は11なので、これは負けだ。
開幕いきなり2連敗となったのでウィナーズ法を発動。 「1,1」の左端である1に2を掛けて【1×2=2】となるため2ドルをベットだ。
3戦目も負けて4戦目は数字に2を追加。
その後すぐに3連勝で数列がなくなりウィナーズ法成功だ。これを繰り返していこう。
順調すぎるとかえってテンションが下がるのが守備型攻略法の特徴だ。6連勝となったはいいが、ベット額はずっと1ドル… 連敗後にこういった連勝が起きれば一番ありがたい。
ちなみに、シックボーの大・小はゾロ目(トリプル)が出ると負けとなる。これは2ゾロなので、スモールではあるが敗北扱いになるので注意しよう。
すると、大連敗こそないものの勝率が低い状態が続き、気付けばかなりのマイナスに。数列も「4,4,4,8,8」まで続いた。
ここは3連勝でなんとか切り抜けたものの、一難さってまた一難。なんと一気に43ドルまで落ちてしまう!
数列は「8,8,16,16,16,16」と大変厳しい展開。これはキツいか…
と思いきや、なんとそこから5勝1敗となり一気に大幅なプラス域へ!
しかし数列はまだ消えきっていないので続ける必要がある。この時点で数列は「16,32」となっているため、1回は64ドルベットをすることになるが、果たして…
ギリギリプラスを保った状態で、数列が「32,32,32」となったため64ドルベットに。
しかしこの64ドルベットで負けてしまった場合、残りが64ドル未満のため強制終了となる。ここは絶対に勝って欲しいが、果たして…
6+1+4は… 11、負けてしまった!
残高43ドル、続行不可能のため「検証失敗」となった。
まずは今回の勝敗と数列・累計収支をまとめた表をご覧いただこう。
回数 | 数列 | ベット額 | 勝敗 | 累計収支 |
---|---|---|---|---|
1 | - | $1 | 負 | -$1 |
2 | - | $1 | 負 | -$2 |
3 | 1,1 | $2 | 負 | -$4 |
4 | 1,1,2 | $2 | 勝 | -$2 |
5 | 1,2 | $2 | 勝 | 0 |
6 | 2 | $4 | 勝 | $4 |
7 | - | $1 | 勝 | $5 |
8 | - | $1 | 勝 | $6 |
9 | - | $1 | 勝 | $7 |
10 | - | $1 | 負 | $6 |
11 | - | $1 | 勝 | $7 |
12 | - | $1 | 負 | $6 |
13 | - | $1 | 負 | $5 |
14 | 1,1 | $2 | 勝 | $7 |
15 | 1 | $2 | 負 | $5 |
16 | 1,2 | $2 | 勝 | $6 |
17 | 2 | $4 | 負 | $3 |
18 | 2,4 | $4 | 負 | -$1 |
19 | 2,4,4 | $4 | 負 | -$5 |
20 | 2,4,4,4 | $4 | 勝 | -$1 |
21 | 4,4,4 | $8 | 負 | -$9 |
22 | 4,4,4,8 | $8 | 負 | -$17 |
23 | 4,4,4,8,8 | $8 | 勝 | -$9 |
24 | 4,4,8,8 | $8 | 勝 | -$1 |
25 | 4,8,8 | $8 | 勝 | $7 |
26 | 8,8 | $16 | 負 | -$9 |
27 | 8,8,16 | $16 | 負 | -$25 |
28 | 8,8,16,16 | $16 | 負 | -$41 |
29 | 8,8,16,16,16 | $16 | 負 | -$57 |
30 | 8,8,16,16,16,16 | $16 | 勝 | -$41 |
31 | 8,16,16,16,16 | $16 | 勝 | -$25 |
32 | 16,16,16,16 | $32 | 負 | -$57 |
33 | 16,16,16,16,32 | $32 | 勝 | -$25 |
34 | 16,16,16,32,32 | $32 | 勝 | $7 |
35 | 16,16,32 | $32 | 勝 | $39 |
36 | 16,32 | $32 | 負 | $7 |
37 | 16,32,32 | $32 | 負 | -$25 |
38 | 16,32,32,32 | $32 | 勝 | $7 |
39 | 32,32,32 | $64 | 負 | -$52 |
今回は珍しい形で検証失敗となった。
基本的に、攻略法は「成功したら利益が出る」仕組みだ。
例えばマーチンゲール法は、負け続けている時は絶対にマイナスになり、勝った時点で必ずプラスとなる。言い換えれば一般的な攻略法は、成功していなければ利益が出ないようになっている。
しかし、ウィナーズ投資法は、「数列を無くす」ことで利益を確定、つまり成功するというシステムなのだが、数列が残っている場合でも大幅な利益を出すことができた。にもかかわらず、数列を消すというルールに従った結果負けたことになる。
これを踏まえて、ウィナーズ法のメリットとデメリットを考えてみよう。
◯メリット
・明確なやめ時の前に利確できるラインがある
・連敗してもすぐにベット額は増えない
・連敗後に連勝できればすぐに損失を取り戻せる
△デメリット
・勝ち負けを繰り返すとベット額が増えていく
・攻略法のルールにこだわると利確が遅くなり、負ける可能性が上がる
・結局勝率が50%以上にならないと成功しないので、守備型攻略法にしては防御力が低い
これを踏まえると、ウィナーズ法は杓子定規に手順を守るのではなく、ある程度柔軟に利用して、大幅な利益が出た場合はすぐに利確してしまうのが成功への近道と考えられる。
第6回のマーチン・パーレーに続く検証失敗となったが、ウィナーズ法は使い方によっては非常に利用しやすい攻略法とも言える結果となった。
今後もマイナーな攻略法、既存戦略を組み合わせた攻略法など様々なマネーシステムを検証していくので、リクエストがあればぜひコメント欄で教えてください。