オンラインカジノ攻略法
ココモ法
- Cocomo -

カジノには多種多様なルール・仕様のゲームが存在し、マーチンゲール法やパーレイ法だけではカジノにある全てのゲームをカバー出来ていません。その不足を補うべく登場するのが、ここで紹介するココモ法という攻略法です。
手堅く儲けを狙える ココモ法
『理論上100%負けないマーチンゲール法』や『損失を抑えつつ大金を賭けた大勝負が出来るパーレイ法』は、両方とも
- プレイヤー自身が高額のベットが出来ること(≒手持ちのチップが多い事)を前提にしている
- 「勝率5割、配当倍率1倍」のゲームで使用できる
という点が共通しています。
しかしながら、
- カジノのプレイヤーが全員豊富な資金がある訳ではない
- カジノのゲームは配当倍率が1倍のものばかりではない
といった理由から、現実として上記の攻略法・必勝法だけではカジノのゲーム全てを攻略できず、また全てのプレイヤーが使えるとは限らないのが実情です。
そこで、『高額のチップは必要ない』・『配当倍率が1倍以外のゲームで使用できる』という特徴をもった攻略法・必勝法が必要となりますが、その必要性に対応している攻略法の一つとしてココモ法が挙げられます。
ココモ法は一言でいえば
『マーチンゲール法より少ない投資で手堅く、しかもより儲けることが出来る攻略法』
です。
ココモ法の基本的な実践例
回数 | 1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | 5回目 | 6回目 | 7回目 | 8回目 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
賭け金 | $1 | $1 |
$2 (1+1) |
$3 (1+2) |
$5 (2+3) |
$8 (3+5) |
$13 (5+8) |
$21 (8+13) |
累計賭け金 | $1 | $2 | $4 | $7 | $12 | $20 | $33 | $54 |
勝敗 | × | × | × | × | × | × | × | ○ |
配当 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | $63 |
収支 | -1 | -2 | -4 | -7 | -12 | -20 | -33 | +9 |
マーチンゲール法やパーレイ法はともに同じ”倍賭け法”だったこともあり、賭け方は共に「勝った(or負けた)場合、その次の回はベット額を倍にする」という分かり易いものでしたが、ココモ法の場合そのベット方法はちょっと特殊で
- 賭ける場合の最小金額(表の場合は$1)を決める
- 最初は最小金額を賭ける
- 負けた場合には2回目も最小金額を賭ける
- その後は勝つまでは前二回分の合計金額を賭け続ける
という変則的な形でベットを続け、一回でも勝てば確実にそれまでの収支の合計はプラスになるという攻略法になります。
ココモ法のシミュレーション
★シミュレーション体験してみる
「百聞は一見にしかず」と言う言葉もある通り、攻略法の有効性はやはり実際にプレイして・体験してみるのが理解への近道です。
そこで以下にココモ法が使いやすいゲームを集めてみました。勿論全て無料で遊べるので安心して練習してみてください。
★シミュレーション動画を見てみる
「攻略法のやり方や解説は読んだけれど、文章だけじゃちょっと・・・」や「実際にやってみている所を見てみたい」と感じている方は、実際にココモ法のシミュレーション動画をアップしている『僕のカジノを紹介します』を一度ご覧になってみては如何でしょうか?
また、上の動画でプレイしているゲームは以下のカジノでもプレイすることが出来ます。
しかも今なら初めての登録で$30(約3,500円)の無料ボーナスを貰うことが出来ますし、貰ったボーナスを使えば動画のようなリアルにお金を賭けたプレイをタダで楽しむことが出来るので、この機会に登録してみるのは如何でしょうか?
ココモ法のメリット・デメリット
★メリット
- ベット額の高騰を防げる
ココモ法で負けた場合のベット額は前二回分の合計(足し算)なので、倍賭け法(掛け算)であるマーチンゲール法やパーレイ法よりも賭け金が高くなることを防ぐことが出来ます。
★デメリット
- 攻略法を使用するゲーム・ケースが限られる
- それまでのベット額を把握しておく必要がある
ココモ法は原則配当が2倍以上のゲームでのみ使用できる攻略法である為、ブラックジャックやバカラと言った比較的人気が高いカードゲームには使用することが出来ません。
マーチンゲール法やパーレイ法は負けた場合の次ベット額が「最終ベットの倍額」であったのに対し、ココモ法は「前二回分の合計」である為、それまでの自分のベットの履歴をきちんと把握しておかなければならないということになります。
ココモ法を使用する際の注意点
1:ココモ法のそれぞれのベット回における収支の例(配当2倍)
回数 | 1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | 5回目 | 6回目 | 7回目 | 8回目 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
賭け金 | $1 | $1 | $2 | $3 | $5 | $8 | $13 | $21 |
累計賭け金 | $1 | $2 | $4 | $7 | $12 | $20 | $33 | $54 |
勝った場合の配当 | $3 | $3 | $6 | $9 | $15 | $24 | $39 | $63 |
負けた場合の収支 | -1 | -2 | -4 | -7 | -12 | -20 | -33 | -54 |
勝った場合の収支 | +2 | +1 | +2 | +2 | +3 | +4 | +6 | +9 |
2:マーチンゲール法のそれぞれのベット回における収支の例(配当1倍)
回数 | 1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | 5回目 | 6回目 | 7回目 | 8回目 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
賭け金 | $1 | $2 | $4 | $8 | $16 | $32 | $64 | $128 |
累計賭け金 | $1 | $3 | $7 | $15 | $31 | $63 | $127 | $255 |
勝った場合の配当 | $2 | $4 | $8 | $16 | $32 | $64 | $128 | $256 |
負けた場合の収支 | -1 | -3 | -7 | -15 | -31 | -63 | -127 | -255 |
勝った場合の収支 | +1 | +1 | +1 | +1 | +1 | +1 | +1 | +1 |
2つ目の表を参照して頂ければ分かるように、ココモ法は基本的に一たび勝てばマーチンゲール法よりも多くの儲け額を得ることが出来ます。
ですが、その前提条件として
- マーチンゲール法は配当が一倍の場合のみ使用可能
- ココモ法は配当が二倍以上の場合のみ使用可能
という違いがある為、一概に比較することはできません。
また、ココモ法は配当が2倍以上のゲームでしか使用できない為、上述の通りブラックジャックやバカラなど基本的に配当倍率が1倍のゲームでは使用できませんし、スタッドポーカー等の配当の倍率が変則的なゲームで使用出来なくもありませんが、1倍の配当もあり得る為必ずしも収支がプラスになるとは限らない所に注意が必要です。
ココモ法の豆知識
- 「ベット額に対する配当の倍率(ベット額を除いた収益)が2倍以上」のゲームで使うのに適している
- ココモ法に適したゲーム:
ルーレット・シックボー