どうも、一色だ。
俺は結構どんなギャンブルも好きで、パチンコに競馬にブックメーカーと色々遊んでいる。 最近の話題としては「エリザベス女王杯」
アカイトリノムスメを軸に色々と買っていたんだが、赤は赤でもアカイイトが1着とは… 単勝オッズも64.9倍、そして3連単はJRA史上6位相当となる339万。案外夢は近くに転がっているのかもしれない。
さて、このレースで3万スったので、3万をベラジョンカジノに入金して巻き返しを図る。一番還元率が高いギャンブルであるオンラインカジノ、頼むぞ!
ちなみに「$200入金したら$100ボーナス」をもらえるイベントをやっていたので、実際の入金額は$207だ。それでは実戦開始。
最初のゲームはユグドラシル社の『Vikings Go Verzerk』。
前回も取り上げたが、最近結構ハマっている機種だ。爆発力もさることながら、遊んでいくとフリースピンのゲージが溜まっていくので通常時も無駄にならないのが嬉しい。
$307しかないが、今日は強気に$12.5ベットで行く。すぐに無くならないことを祈ろう。
5リール×4図柄の台となっているが、ways系機種と違ってペイラインが定められているから、左から図柄が3つ揃えば絶対配当と言うわけではない。 通常時はキャラクターの図柄が揃うことで下のゲージが溜まり、ゲージが溜まり切ったら特殊なフリースピンに突入する。
$12.5ベットなので、普段なら平凡な2倍当たりも$30ゲットといった馬鹿にできない配当になる。 短く太く遊びたいプレイヤーの方は、ヒット率の高い機種で多めに張ってみるのも手といえよう。
スキャッターが3個以上揃うとフリースピンに突入する。$12.5ベット、入ってくれれば僥倖だが…
ビンゴ!
7回のフリースピンに突入だ。なんとか粘って配当を掴みたいところ。
フリースピンは最初に1つ追加機能が配られる。
「1列ワイルドを追加」「1つワイルドを追加」「宝箱図柄の確率アップ」「フリースピン回数追加」のいずれかになるが、今回は「1つワイルドを追加」。
あまり期待値は高くないが、フリースピン中の爆発に期待だ。
フリースピン中、キャラクターの図柄が登場すると敵との戦いになる。敵に敗北した場合はその図柄はそのままだが、敵に勝利した場合・・・
そのキャラクターはワイルド図柄に変わる。そしてフリースピン終了までワイルドは継続して張り付いてくれる。
途中の宝箱図柄などが活躍してくれたこともあり…
$365を獲得。これで大分余裕が出来たから、好きな機種で遊ぶことにしよう。
続いてはエボリューション社のライブカジノゲーム『ドリームキャッチャー』。
クレイジータイムやモノポリーライブといった有名作の走りとなる大きなルーレットを回して配当を獲得する形式だ。
最近はプレイテックの『Adventures Beyond Wonderland』やプラグマティックプレイの『Sweet Bonanza Candyland』など様々なゲームが新登場し人気を集めている。
ここも強気に、「10」に50ドルベットし続ける。
ドリームキャッチャーは計算上、「10」の還元率が最も高い96.7%、次いで「2」「1」「5」「20」「40」となっている。
ドリームキャッチャーで攻めるなら10。と言うことで俺もほとんどの場合10にベットすることにしている。
当選確率は1/13とそこそこ低いので、50ドルで攻めるのはだいぶリスキーだ。外し続けてしまうが・・・
ここで大チャンス、バーが1と10の瀬戸際で粘っている。
10に止まってくれ、そのまま止まれ! 頑張るなよ…頑張るな…
頑張るなよ〜…
スロットや非ライブのテーブルゲームはゲーム結果が乱数(RNG)なので惜しくも外れた時も「そういう演出だ」と納得できるけど、ライブゲームは“惜しい”がまさしく惜しいので、嬉しさも悔しさも何倍にもなる。
だからこそ面白い。物理法則を操作できる能力が欲しくなるが。
その後もガンガン外し続け、気がつけば残高は入金額を割って$260に…
このまま10に入らず終了は嫌だなあ、どうしよう…
だったらベットを変えれば良い!
というわけで、ボーナス分の$100を残し、残りの$161を全額「2」にブッコミ。
ちなみにベラジョンのボーナスの最大ベット額はスロットで$6.25、テーブル・ライブで$25。
少しでもボーナスを使用し始めると適用されるので、変に違反して残高没収を喰らわないように気をつけよう。
今度は「2」「1」の瀬戸際。
2で止まってくれ、グッと踏みとどまれ、ストップ!
ナイスブレーキ! ギリギリのところで踏みとどまり「2」にヒット。と言うことで・・・
$484を奪取!
よし、最後にこの484ドルで一発大勝負を行おう。
最後もライブカジノ、『ジャパニーズルーレット』だ。
普段は英語で進行されるルーレットテーブルだが、このテーブルでは日本語でルーレットを行ってくれる。
日本人のディーラーが担当しているのでコメントも日本語で返してくれるから、日本語のコメントが結構溢れている。
一体感を味わうにはおすすめのテーブルと言える。
テーブルに入った時、テーブルのメンテナンスが行われていた。
ボールやホイールの清掃が行われ、ピカピカのテーブルで勝負できるのは嬉しいね。絶対に勝つぞ!
ボーナスを残し、480ドルを半分ずつに分けて「1-12」「25-36」にベット。
13から24、もしくは0に入らなければ勝ちだ。外す方が難しい勝負、絶対勝ってくれ…!
グルグルとホイールを周回するボール。テーブルのピカピカ具合が分かるだろうか?
球は12と35あたりで落ち始める。大チャーンス!
その場所は絶対安全圏で、「29」から「26」までの7マス全てが当たりの激アツエリアだ。
そのまま変に動かなければOKだが…
OK!球は35にヒット。と言うことで・・・
$720を獲得。
エリ女の負債まで回収できたところで終了しよう。
投資: $207(+ボーナス$100)
回収: $724(ボーナス分破棄)
収支: +$517
ベラジョンカジノはボーナスが分離型なので、キャッシュ分で勝てればボーナスを見捨てて勝ち逃げできる。
負けた時のキャッシュバックみたいな物なので、貰っておいて損はないボーナスと言える。
今日はベット額を入金額と比較して大きく張り、重めの勝負を行った。
結果としてはかなり盛り上がったので(もちろん勝ったからと言うこともある)、長く楽しく遊ぶのも良いが、ちょっと鉄火場の雰囲気を味わってみるのも良いかもしれない。
もちろん、上げすぎには要注意だ。
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